聖剣伝説2 6日目 「妖精の村」

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水の神殿に祀られているマナの種子が盗まれた…ということで色々捜索してみると、どうやらガイアのへその奥にある模様。
すわ種子を盗んだのは帝国か超常現象か…と思いきや、そこにあったのは巨大な移動戦艦。

この戦艦の主であるスコーピオン団という、いかにもタツノコ三馬鹿然した連中がぬすっとの正体らしい。
何でもマナの種子のエネルギーを動力源としたロボットで世界を支配しようとしているようだ。

果たしてそのロボットは襲い掛かってくるが、タツノコアニメの定石通り戦っているうちに暴走し爆発。
相手は捨て台詞を遺して逃げていくが、この手の敵は案外最後までしつこく付きまとって来る。
困ったものであると嘆息しつつ、種を取り戻し水の神殿に戻ると…

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帝国四天王が1人、ゲシュタールというキザっぽい奴が神殿を占拠していた。
ルカ様の命と引き換えに種をよこせということだ。
人の命には代えられぬ…というか嫌だというとここから一向に進めなくなるので仕方なく言う事を聞く。

しかし帝国はその種を持ち出すのではなく、神殿にそのまま納めてしまった。
ただし封印を解いた状態で。

どうやら帝国は全世界にある8つの神殿にある種の封印を全て解くことで、古代兵器マナの要塞を復活させようとしているようだ。
それを食い止めるには世界中の神殿を巡りマナの種子から聖剣の力を解放するしかない…!
と、いつの間にかそこらへんに居たジェマに頭ごなしに言われてしまう。神殿も守れなかったくせに随分偉そうだ。
イヤだと言っても駄々をこねると先に進めないので承諾するしかない。
当時は矢継ぎ早に起るイベントをひたすら楽しんでいたが、今改めてこのゲームをやると強引な連中ばかりでどうしようもない。

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仕方ないので言われるがまま種の捜索を進める。
上の大地という、北の方角の地にある風の神殿に祀られている種子が危なそうということで、大砲でそこに打ち込まれる。
この辺はポポイの故郷である妖精の村があるところだが、あたりは一面の大森林。
これらの森林は四季をモチーフにしているとのことで、四季の順に巡れば妖精の村への入り口が現れるらしい。

四季の森を巡っていると、時折竜みたいなものが画面を横切ってい行く。
何やら謎めいているが、現時点ではこの竜の正体はまだわからない。
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