テグザー 4日目 「ジューダス2」

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テグザー7面。
ここは上のルートに行くと花はあるが袋小路な上強い敵が多い。
そのため何も考えずにプレイしているとこのあたりでゲームオーバーになりやすいだろう。
慣れれば花を打ちに行っても良いが、そうでなければとっとと下ルートで先に進むのをお勧めする。

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テグザー8面。
こちらは第二ボス・ジューダス2が鎮座している。
とはいえ此奴は壁に埋まっているので掘りつつ足場作りつで、掘った壁がそのまま突っ込んで来るパーツからの盾にしやすい。
4面のジューダス1よりかは与しやすいだろう。

困るのはむしろ道中で、唐突な所に壁があったりしてややこしい。
特に終盤の壁地帯は完全にトラップなので、2個の燃料タンクの為だけに無闇に突っ込んで行ってはいけない。
しかも時間がかかって確実にワラワラ沸く誘導ミサイルの餌食になるので激しくお勧めできない。

テグザーの鉄則としてステージはとっととテンポ良くクリアすべきであり、それが出来てこそ高い爽快感も得られるというものだ。

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テグザー9面。
ここから3面はこれまでの要塞面ほど入り組んでおらず、洞窟面ほど手強い敵がうようよいるわけでもない。
ただ唐突に配置された敵や壁が実にいやらしく、シールドをゴリゴリ削られてしまう。
ここに来るまでに出来るだけノーシールドボーナスでエネルギー最大値を高めておきたい。

ここからは上の画面のような敵がポロポロ落ちてくる地帯が結構出てくる。
まるで80年代の名作洋ゲーバルダーダッシュのごときであり、球形の敵の名前もだからしてバルダーだ。
このバルダーに交じってシルクハットのキャラが居るが、彼の名前をノッツ氏という。
ゲームアーツの処女作とも言えるキュービーパニックの主人公だ。
キュービーパニックはちゃっくんぽっぷのクリエイターが制作したゲームとのことで、大変優れたパズルゲームだ。
なんだか懐かしい名前だらけになっているが、こんなブログを読むような人なら全部わかるだろう。多分。

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テグザー10面。
個人的にはここが一番難しいと思う。
マップ自体は簡素なのだが、実にいやらしいところに壁が散らばっており直ぐ挟み込んで来る。
挟みこまれたら大量のシールドを使って凌ぐしかなくなってしまうのだ。
おなじみバルダー地帯にも壁がうまっており、壁の癖に激しく左右に動くので誠にどうしようもない。
壁地帯は飛行形態でスルリと抜けなくも無いが、失敗するとドツボにはまりやすいので簡単なルートを選んで通っていこう。
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コメント

ようつべ

昨日は懐かしのファミコン動画のユーチューブ観ていました。
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