2022/09/23
提督の決断 3日目 「ソロン制圧作戦」

宣戦布告後いきなりパラオ基地を壊滅させられた日本軍だが、そこを素通り。
重点攻撃第一目標はバンゼルマシンだが、第二目標はソロンであるため、そこを目指す。
誠に融通が利かない日本人らしい…と自嘲したいところだが、単純に燃料がもったいないだけである。
そうこうしているうちに報告が入る。
別艦隊が敵艦隊と遭遇し、大いに戦果を挙げているのだ。
このゲームは基本動かせるのが第一艦隊で、それ以外は攻撃目標など設定しておけば勝手に攻撃してくれる。
つまり委任というやつだ。
光栄ゲームの委任はうんちで有名だが、提督の決断での委任はなかなか賢い。
相手を追い詰め戦艦クラスをずんずん沈めていく。
連合国の基地から基地航空隊が出張ってくるのだが、まだ開戦直後で技術が未熟なのか、むこうもこちらも攻撃が当たらない。
今のところはまだ大きな脅威ではないので、ターンが切れるまで適当に相手をしておく。
もしも艦隊に空母がある場合、直掩(ちょくえん)という誠に聞きなれないコマンドをすると艦載機を発艦できる。

するとこのように戦闘機が飛び交うグラフィックが出る。
この状態で戦闘が始まると、相手の艦載機や基地航空隊を迎撃出来るし、相手の船や兵士に機銃掃射できる。
直掩するかしないかで相手航空機の処理速度がまるで変ってくるので、相手艦隊や基地が近くにあれば率先して行おう。
さて、そろそろ目的のソロンだ。
これもまたノブヤボに慣れていると非常に分かり難い。
ソロンを占拠したい場合は「上陸」を選ぶ。
無論直掩状態で上陸すれば航空機も持ち込めるので制圧が楽になる。

そして相手の村や都市に砲撃を加えていく。
と同時に兵員運搬船等から兵を上陸させる。
相手の兵を全滅させ、村や都市の耐久がゼロになった時に、そちらに兵を突入させれば相手の基地を陥落させられる。
また燃料タンクや兵力や基地航空隊等を壊滅させても陥落させられるようだ。
ちなみに相手の兵(や基地航空隊)はその時所持している全兵力ではなく、半分だけが出てくる。
つまり半分はまだ残っているので、一度の上陸戦で基地の制圧はなかなか難しい。
この事を知らないと、画面には敵兵が残っていないし村や都市の耐久も減らしたのになんで制圧出来ないだよ!になる。
なのでセオリーとしては、まず空撃や砲撃で相手基地の砲台や兵力を削る。
兵の数が1になればほぼ頭打ちと思われるので、上陸コマンドで上陸し拠点制圧、であろう。
疲労度も考えると兵の数が2くらいになったら上陸でも良いかもしれない。
知ればどうということもないのだが、知らないと色々フラストレーションがたまるのがこのゲームの困ったところだ。
まぁ結局は慣れの問題なので、ノブヤボシリーズも同じと言えば同じなのだが。
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