スターダンス 1日目 「北の国タナティア」

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2000年前後、フリーゲームにお世話になった人でアンディーメンテという同人サークルを知らない人は居ないだろう(多分)。
とにかくこの頃異常なペースでフリーゲームをリリースされていた。
そのほとんどは、例えば卒業式で卒業証書を貰うために校長先生をやっつけるみたいな謎ゲームばかりであった。
だがたまに、恐ろしくゲーム性の高く、叙情的なテキストの光るゲームも出していた。
スターダンスもその一つである。まだこちらからダウンロードできるので、興味のある方はぜひやってもらいたい。
ゲーム性もシナリオも良いが、特筆すべきはやはり楽曲であろう。ただしこれは今ではもう古の技術であるMIDI音源だ。
現在のPCだとMIDI音源が貧弱なので、YAMAHAあたりのサイトからMIDI関連プラグインもついでにインスコすると良い。
この辺のサイトにあるmr7211.msiなど)
今でも充分通用するというか、一部では未だ超えられてない部分もあるのではないかと思う。
と言うわけでひさひさびさびさにやってみる。

……

雪と氷に覆われた北の小国タナティアは、隣国の軍事大国ウェスタに侵攻される。
ウェスタの英雄オデュセイアに父ホワイトホールと妹ラビを無惨にも殺され、少年スターダンスも無論叶うわけもなく。
だが悲嘆にくれる母アマンディーヌの姿を見て、戦争の空しさを悟ったか、オデュセイアはウェスタに反旗。
数人の部下と共に侵攻するウェスタを瞬く間に蹴散らす。
かくて侵略者は救国の英雄となり、名を変えたオデュセイアはアマンディーヌと結婚。
その間に新たな息子タキオンを設ける。

当然スターダンスとしては面白くなく、侵攻後2年、平和の訪れたタナティアであってもわだかまりは無論晴れることはない。
心を閉ざしつつ、スターダンスは国を守る警備団の訓練生として修行に明け暮れる。
ウェスタの脅威は当面収まったものの、代わりに盗賊団がちらほら出没しているため、彼らに対抗するためだ。
正規軍や警察機構でなく、少年たちがその役目をするという所にタナティアの台所事情が伺える。

1年先輩のロマンシアは口はきついがなんだかんだスターダンスを信頼。
その妹でありシスターのステファニアも満更ではなく。

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友達以上の関係になるべく、スターダンスに木彫りの馬を贈ってアピール。
しかしその馬は救国の英雄、すなわちスターダンスの義父に連なるものであり、全く持って間が悪い。

その後街で愚衆が女の子をいじめているのを助ける。
その女の子はカンフーと言った。かわいらしい面立ちだがどこかで見たことがある気がする。
そうだ、弟のタキオン。未だ父と認めないオデュセイアと、母アマンディーヌの間に生まれた、1歳のタキオンだ。

非常に複雑な家庭環境と微妙な距離感の友人たちの中で、スターダンス達は盗賊団の頭目らしき人物を退治する。
自分たちは盗賊団ではなく、尖兵。真の脅威はここから始まるというセリフを残して…




■現在の状況

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・スターダンス(Lv.7訓練生)
まだまだヒヨッコであり体力しか上がらない。
早々に転職して色々なステータスを万遍無く上げるか、とりあえず体力を極めて体術を極めるか、どちらが良いのやら…

・ロマンシア(LV.4剣士)
何しろ20年くらい前のゲームでコツをすっかり忘れており、猪突猛進しまくって死にまくり、後輩のスターダンスに大きく遅れる。
このゲームの戦闘はSRPG風詰将棋みたいなものなので、しっかり相手とこちらの動きを把握しないと大変だ。

・ステファニア(Lv.5アーチャー)
現在のパーティーでは貴重な遠距離攻撃持ち。ただし非力である。
このゲームはトドメを刺したユニットに経験値が入るので、意図的にトドメを刺させないとすぐ置いていかれそうである。
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