コードヴェイン 3日目 「拠点」

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オリバー君の勝手に記憶を覗き見した悪趣味な主人公。
普通の吸血鬼ではこういうことは出来ず、相手の血英をむやみに触ると堕鬼になったりするらしい。
だが主人公は特殊なようだ。
血涙を生成できる能力も便利であるが、かなり変でもある。
しかもそれとともにあたり一帯の瘴気まで晴らす事が出来るのだ。
更に最も変なのは、この主人公、さっぱりしゃべらない
攻撃を喰らった時にキャッというかわいらしい声を出すのだが、発声するのはそれくらいの時であり、後はだんまりだ。
何を考えているのかさっぱりわからない。これがさとり世代というやつか。

そんなことはどうでもよい。
途中から仲間になったこのイケメン吸血鬼。名前をルイと言うらしいのだが、彼は主人公に興味深々だ。
アタイに惚れたのかいと思いきや、血涙の研究をしているかららしい。
男は皆最初はいつもそういうのよウフフ、みたいなことはこの主人公は決して言わない。
そして…

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なぜか人質になっていた巨乳の女の子がいつの間にか解放されてここに居た。
そういえば主人公を地下道に押し込めた横柄な吸血鬼が居ない。オリバー君につぶされたのだろうか?
そんな中でも平気で涼しい顔をしてひょっこり出てくるこの少女、謎である。というかおっぱいくらい隠せ。

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その後ルイは主人公を拠点に連れて行ってくれる。
それとともにこの世界の歴史を話す。
この世界が崩壊した時に現れた化け物。その中にはクイーンと呼ばれる恐ろしく強い存在があった。
だがその存在は吸血鬼達が膨大な犠牲を払った末、遂に倒された。
しかしそれとともにこのあたりの世界に霧が立ち込め、そこから出ることが出来なくなってしまったという。
そしてその結界の中ではシルヴァという如何にも悪そうな名前の奴がその強力な力を持ってこの閉鎖空間を支配。
血涙を血税として他の吸血鬼達に集めさせているという。
崩壊の後でも続く文字通り血と涙に溢れる大地。
吸血鬼達は堕鬼になる恐怖にさいなまれながら、血涙を奪い奪われる不毛な争いを永遠に続ける。
この壊れて閉じられた世界で主人公は何を思うか…?

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眠そう。
どうもこの主人公のことがさっぱりわからない。

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その後この主人公と巨乳の少女はルイが住まう拠点へと招待される。
ここには他に何らかの目的を持って集まっている吸血鬼達が居るが、その詳細を知るのはこれからであろう。
これからこの主人公はどうしたかというと…

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温泉に入って、

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くつろいだ。

マイペースすぎる主人公である。
まぁ操作しているのは私なのだが…

しかしこんな壊れた世界で温泉に入ってくつろげるというのもすごい。
拠点に温泉があるのはどうかと思うが…幻想水滸伝じゃないんですから。

で…
これから何をすればいいんだろう?
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