天地を喰らう 19日目 「司馬懿追撃」

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逃げる司馬懿をずんずんと追撃する劉備軍。
だが彼の退路である汝南城の洞窟及びその西の洞窟がこれまたエライ広い。
無茶苦茶広い。

1回ではとても探索しきれないので、何回か分けて探索することになるだろう。
しかしその見返りは大きく、蜀の名工が作り黄巾党に盗まれた伝説の武具の残り、更に最強武器である鍾馗の矛まで拾うことが出来るのでここはピクニック気分で行きたい。
ところで劉備軍はもう20万人以上になっている。そんな規模の軍隊がラクラク進軍できる洞窟と言うのもまたすごい。もう地下帝国クラスである。

ここからの道中で気をつけるべき敵将は・・・

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荀彧
上の状況になったのでこれは余裕と思って自動戦闘にしてトイレに行って戻ってきたら、こちら側の兵の8割が吹っ飛んでいた。
彼は兵士数がギリギリになるまで堪えた後完復の計、それまではひたすら暗殺を仕掛けてくるという、シンプルにして恐怖の戦法をしてくるのだ。
無論策免の計を使えば無効化できるが、荀彧は一度倒せば終わりでなく何度でも挑んでくる。
その度にこちらが策免の計を使い続けるとあっという間にSPが減り計略をつかえなくなってしまう。
この状態で計略のデパートの司馬懿と戦えるわけが無い。

最も有効な策は、荀彧を見たら逃げることだろうか。
呂布の100倍はおっかないヤツである。演戯では大人しい内政型だった気がするがこのゲームではエライ血の気が荒い。

荀彧にヒヤヒヤしつつ洞窟を抜けると、やがて陳留砦が見え司馬懿が待ち構えている。
待ち構えているというか「だっ誰だ!?」とドモっていたので見た目に反して結構小心者なようだ。
横山三国志の司馬懿成分が少し入っているのかもしれない。

司馬懿は強敵ではあるが、ここまでSPを温存していれば、いつもの赤兎馬+策免の計でコテンパンに出来る。
文字通り尻まくって洛陽まで逃げ出し、しんがりを託されたのは…またしても荀彧
どんだけ有能なんだ。郭嘉あたりの方がキャラに合ってる気もするが…

というわけで決戦の舞台は洛陽。
ここでは司馬懿の他、100万の軍隊をたった二人で翻弄できるという触れ込みの優秀な息子・司馬師と司馬昭が待ち受けているという。

そこら辺を歩いていた通行人曰く、

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だそうなので、気を引き締めてかかろう。


■現在の編成
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総勢25万人!
旗揚げ時は500人も居なかったのにエライ規模になってしまった。

姜維をスタメンに上げてみたが、この段階まで来ると攻撃型計略を使う暇があったら策免の計や体力回復に回した方がよさげなので、黄忠に戻した方がよさげか。
残念だったな小僧!
姜維は見た目によらず暗殺なんかも使えるのだが、策免の計を使えないのが痛すぎる。
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コメント

天地を喰らうで、懐かしいゲームよね。こともの頃よく結構やった。
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