天地を喰らう 18日目 「曹魏転覆」

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逃げ出した曹丕軍を汝南城まで追い詰める劉備軍。
ここで再び戦端を開くが、赤兎馬+策免の計の戦法に死角なし。
なにしろ策免の計は暗殺どころか兵数を回復する完復の計まで無効化できるのだ。

軽くひねり潰すと、なんと司馬懿が援軍でやってくる。

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おーとか言って気楽である。
だがしかしこちらの損害は軽微。ついでにもんでやるかと思っていると…

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曹丕死亡。
えっ?
なんと、司馬懿は曹丕が膨張政策を取っている裏で、国家転覆の準備を秘密裏に進めていたのだ。
それは曹丕の暴挙を止める積もりだったのかと思いきや、いきなり落雷の計を使い15万以上居るこちらの軍団を壊滅させてきた。
司馬懿も超やる気マンマンなのだ。アワレ劉備軍の将達は気絶してしまう。
15万の大群を壊滅させる稲妻とかさすが中国の雷である。

しかし武将たちは関羽の子供である関索により何とか助け出されたという。
彼は知力キャラらしく、都合の良いことに司馬懿の使った落雷の計を封じる呪文を知っているという。
それは相手が呪文を唱えた時にこちらもこう唱えるのだ。

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……
さすが中国の雷、よくわからないけど偉大である。

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こうして雷を無効化した劉備軍は、遂に(多分)最後の敵である司馬懿との決戦に臨む。
司馬懿は水龍の計(全員に大ダメージ)・撃免の計(こちらの打撃攻撃を無効化)・暗殺の計・完復の計・離間の計となんでもありだ。
だがこちらも赤兎馬+策免の計で全て封じることが出来る。
ちなみに策免の計は諸葛亮を軍師にしないと使えない。姜維では撃免の計にしかならず、相手の計略が通りまくってエライことになるのでこの点注意だ。
さすが諸葛亮である。

こうして司馬懿の軍隊を打ち破った劉備軍。
これが最後の決戦になるかと思いきや、司馬懿はスタコラと山越えをして逃げてしまった。
どうも曹魏は逃走がトレンディのようだ。

まだまだ続くよ乱世。
劉備軍は弛むことなく、司馬懿をずいずいと追撃だ!
とは言いつつも諸葛亮が強すぎて実際は弛みっぱなしなのだが。


■現在の戦闘
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関興を大将にした以外特に変更点は無し。
趙雲を大将にして居ても、どこに行っても「関興将軍!」「張苞将軍!」と呼ばれるからだ。
まぁいい歳だしね…

いい歳といえば、黄忠はもっといい歳である。
姜維よりも兵数も少ないし計略要員も欲しいので入れ替えるべきか。
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