2019/09/26
イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 19日目 「凍土から焦土へ」

ランスの村からリリア始め何人かが魔物の人間狩りに遭った疑惑が高い。
だがムーンドリアの廃墟やラスティーニ廃坑近辺では足取りを追えなかった。
ならば先に進むしかない、と再びノルティア氷壁に来るアドル。
ここは幾らか所在がわかりにくいアイテムがある。
まず聖霊の衣。
これは身につけたままじっとしていると体力が回復する、エステリアにおけるヒールリングのような効果を持つ。
体力回復手段が乏しいここらでは必須だが、在処は非常にわかりにくい。
氷露の結晶で氷の橋を作り洞窟を抜ける、そこのすぐ下の階段に紫色の魔物が動かずに突っ立っている所がある。
上に記したスクリーンショットがその位置だが、この壁の向こうに聖霊の衣がある。

次に鷹の彫像。
ファイアの魔法が誘導弾になる優れモノだ。
こちらは石の靴を履いていないと登れない坂をウロウロしていれば見つかる。
あとはこの地にある女神像の導きの通り、幻影の鏡を拾い、イースの紋章描かれた扉の前で使うと真実の扉が見つかる。
そこにいるのは…

ぴょんぴょんしては着陸時に氷を飛ばしてくる変なボス、ティアルマスだ。
コイツはアドルの居た位置に飛んでくる性質があるので、飛び跳ねたらアドルは移動死自分の元居た位置にファイヤーの魔法をブチ込めばよい。
放たれる氷は一見ド派手で対処に困るが、良く見たら隙間が結構あるので見てから回避で余裕である。
とか言いながら死にそうだが…
この段階まで来ればターワル(剣)を買えるくらいの金は溜まっていると思うので、不安だったら一度装備を整えると良いだろう。
この元気なボスを倒すと、次はバーンドブレスと呼ばれる溶岩の内堀に進む…のだが。

この位置、実は入れるようになっており、先に進むと1000G拾える。
壁に沿って斜めに移動していると入れないのでピンポイントで突っ込むとよい。
今回は特に大きなイベントも無かったので攻略情報のみである。
いつのもアドルくんのぼやきは無し。
さて、凍土から焦土へ。次回はいよいよ溶岩地帯である。
氷壁に溶岩、まさしく天嶮の要塞に守られたサルモンの神殿だが、そのサルモンの神殿の中心に魔物の親玉が居る?というのは何とも皮肉な話である。
- 関連記事
-
- イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 21日目 「タルフ育成計画」
- イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 20日目 「溶岩の結界」
- イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 19日目 「凍土から焦土へ」
- イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 18日目 「壊れ始めた日常と動き出した何か」
- イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 17日目 「魔物たちの家庭の事情」
コメント