イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 17日目 「魔物たちの家庭の事情」

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女神に導かれ…というかせき立てられるようにサルモンの神殿に向かうアドル。
サルモンの神殿の外堀はノルティア氷壁という天然の要害によって守られている。
まずはここを突破しなければならない。

ここの敵はかなり強く、おなじみの半キャラずらしをしようにも相手も微妙に軸を合わせて来てとてもやりにくい。
だが時々ボーっとたたずんでいる時があり、そういう時は後ろから切りつけると相手は成す術も無く果てる。
冒険者とは実利主義者なのだ。

地形も結構入り組んだ作りになっているが、何度かウロウロしているうちに慣れてくる。
氷露の結晶を拾い、洞窟内で空気が巻き上がった所で使うと…

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このように氷の道が出来て先に進める。
そこにもまたアイテムがいくらか落ちており、石の靴というものは氷で出来たつるつるの坂を登ることができる。
ゼリアードのルゼリアの靴のようなものと言えば分りやすいだろう。誰が分かるんだ。

更に…

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テレパシーの魔法を拾うことができる。
なんだってこんな最果ての地に…所持者は夢遊病でも患っていたのだろうか。
これを使うとアドルは聖獣ルーという人畜無害の魔物に変身することが出来、

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魔物と世間話をすることができる。
どうやら空を飛ぶ魔物が人間を連れ去ってしまったそうだ。
魔物が復活して以来、ここイースの国も随分物騒になってしまった。

それにしても普段がものすごい形相で襲いかかってくる魔物も、実際話してみると妙に親近感を覚える。
魔物は魔法から生まれた生物というが、出自がどうあれ生きている限り生活があるのだ。
やはり対話は大事なのである。
未来志向で胸襟を開いてそこらの魔物に話しまくると…

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うっ…

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ううっ…

これも世界の平和のためである。
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