イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 14日目 「一縷の希望」

ys2c 2019-09-20 22-33-18-70

リリアの病気について改めて彼女の母バノアに聞いてみたが、どうやら彼女の病気は父親と同じもの。
その父親は発症後まもなくして死んでしまうらしい。
ステージ4すい臓がんみたいなものだろうか。

ただこの段階であってもフレアと言う医者ならば助けられるらしいが、肝心のフレアは廃坑で落盤に遭ってしまった。
あんな可愛い女の子が死んでしまうのは世界の損失である。全力で助けいに行くアドル。

が、途中ベラガンダーというボスといきなり出くわしてしまった。
とりあえず剣で切りかかるがさっぱり効かず、口から拡散波動砲みたいなものを連発しまくり弾幕がキツイ。慌てて戻る。
イースⅡではデカキャラ(ボス)と遭遇しても倒さずにそのまま出る事が出来るのだ。

現時点ではとても叶わないのでとりあえず別の道を探る。
探りつつところどころにある聖域から6神官の像にイースの本を返納していく。
その際に神官の霊…と言うか記憶みたいなものだろうけど、それの言葉をまとめる。

700年前、突然湧きだした魔物の追撃を避ける為、魔法の力を使ってサルモンの神殿周囲を地盤ごと持ち上げ地上から離脱。
それが今アドルの居るイースの地だ、
(おそらく)魔法を産みだしたのは女神なのだが、魔法はイースを持ちあげる力がある半面、その反作用で魔物も生み出してしまった。
その後女神は居なくなってしまい、しばらくして魔物の襲撃も止まった。
ところが、地上(エステリア)での魔物の発生に合わせ、ここイースでも魔物が発生した。
魔の元凶はこのイースの国にあるサルモンの神殿に存在する。ヤツを倒せ!
魔物を根本的に退治するには魔法が重要なので、女神を何とか探し出してどうにかしろ!
ということらしい。

とりあえず言うことだけ言って無職のアドルに責任ブン投げと言う所に日本的ムラ社会の病巣が見える。日本じゃないけど。
そもそも魔物の襲撃から逃れるために地上を離れたのに、なんでその魔の元凶がサルモンの神殿に居るんだ。
映画「エイリアン」みたいに、エイリアンの襲撃から逃れて脱出船に乗ったら、既に脱出船にエイリアンの卵を産みつけられていた…と言う奴だろうか。

まぁ今のうちから深く考えてもしょうがないので先に進める。
奥をずんずん進んでいくと、杖のようなものを拾う。
既にアドルは女神像に認められた?ことで魔法を使えるようになっているので、試しに使ってみると炎が出た。

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溜め撃ちするとこんなにもでかくなる。中々爽快だ。
これでベラガンダーを倒せそうだが、お金も溜まったので一旦装備を整えにランスの村に戻ることにする。
その途上マトックを拾い、落盤を掘り進め医師フレアに会う。

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リリアの難病はいくらかの素材を調合すれば助かるらしい。
助かる!のは嬉しいことだが…リリアは最近疲れを訴えていた。そしてリリアの父は発症後まもなく死去。
つまり時間は一刻を争段階なのではないのか?
慌ててランスの村にすっとんで帰るアドル。
リリアの容体は…!?

ys2c 2019-09-20 22-24-28-30

めろめろだった。
熱っぽさを恋心と勘違いしているのかもしれない。
深刻である。早く治さないと…
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