イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 4日目 「囚われていた少女」

ys1c 2019-09-09 23-40-05-49

山…正確には大穴の縁、「ダームの塔」と呼ばれる怪しげな古代の塔のふもとにアジトを構える盗賊。
このエステリアの地全土をザワつかせた銀製品盗難事件は、彼らの仕業ではないという。
街の人々の声も併せると、どうやら盗賊ではなく、謎の黒いマントの男が暗躍し片っ端から銀製品を集めていたようなのだ。
何が何やらさっぱり意味が分からない。

意味が分からないまま、とりあえず帰りがけ山に構える神殿に入るアドル。
「神殿にあるイースの本を探して欲しい」という占い師サラから言われた仕事をこなす為だ。

中には女神像がずらりと並んでおり、厳粛な雰囲気だ。
その中の金の女神像の前アドルがに立つと、サラから貰ったクリスタルが光り中に誘われた。
実に不可思議である。
なおも奥に奥に進むアドルを出迎えたのは――

ys1c 2019-09-09 23-42-10-85

初のボス、ジェノクレスだ!
左右の竜の像から火炎を吹き出しアドルの進軍を拒みつつ、こちらを嘲弄するように炎の中を動き回る幽霊のような奴だ。
だが相手自身には攻撃能力は無く、炎の弾幕をひたすらウロウロしている。
見ようによっては自らが像の炎に焼かれて喘いでいるように見えなくもないが、このまま手をこまねいていても埒が明かない。
炎は一定のリズムで左、右と出ているので、その動きに合わせて動けばすぐ倒せるのではと思い試してみると…

ys1c 2019-09-09 23-43-10-56s

死にそう。
立て続けに炎を食らってしまったのだ。
これまで嵐の結界にダイブしたり素っ裸で魔物を撲殺したりと色々無茶をしてきたアドルだったが、ここで初めて死の危険に触れる。
ここは冷静に冷静に、炎の切れ目を見極め…一撃。アワレ相手は死亡した。
危ない所であった。

ジェノクレスを倒すと…壁が崩れ、その奥には広大な迷宮が控えているようであった。
魔物もうじゃうじゃいる。この恐ろしい空間から一冊の本を探せとは、サラさんも中々サドである。
果たしてこの奥にあるであろうイースの本は命の代価としてふさわしいのだろうか。
でもまぁ、そういう費用対効果の薄すぎる事をするのが冒険者という仕事なのだろう。

薄暗い迷宮の奥をひたすら進むアドル。
そこで見つけたのは、本…ではなく。

ys1c 2019-09-09 23-48-15-75

少女だった。
恐ろしく可愛い少女である。
神殿の中にある牢屋に、彼女はひっそり囚われていたのだ。
おお!こうしたロマンがあるから冒険者はやめられぬ。
関連記事

コメント

非公開コメント