2018/01/07
ねじ式 4日目 「シンデンのマサジ」

暫くこの村を動き回るが…抜け出せない!
どうやらここから抜け出すには、村の外れにある樹海を突破せねばならないらしい。
しかしそれには道案内が必要で、案内出来るのはシンデンのマサジと呼ばれる少年だけなようだ。
原作ではキクチサヨコの紅い花を見たうらやまけしからん少年である。
何度か村人と話すことでフラグを立て、北東の小屋から岩場にいけるようになる。
話によるとここにいつもマサジはぶらぶらしているらしい。
そしてこの小屋から岩場までのゴンドラを預けるのが、無名の少年(多分義坊)と、マゴ(少女)とコースケ(犬)である。
これまた随分マニアックなキャスティングである。
よほどつげ義春の作品を読んでいなければマゴなんて思い出せないんじゃないのか。
コースケの絵はなんとなく「峠の犬」のハチっぽい。マニアックにも程がある。
で、肝心のマサジなのだが、これが岩場にいない。帽子だけ残されている。
とりあえず拾って…

キクチサヨコに渡しておく。
が…ここから進めなくなった。
コマンド総当りしまくってもさっぱり状況が変化しない。
なんだろうなぁ…コマンド総当りしまくってんだがそれがいけないんだろうか。
ピンポイントに言葉を選ばないといけないのか?
そして非常におおらかな時代であったこの時代、進めなくなる理由は「バグでしたー」というのも割とある。
うーむわからん…どうするんだこれから…
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