2017/11/07
ねじ式 2日目 「沼」

「町」で行ける所は一通り回ったので、次は駄菓子屋でアイテムを買う。
天狗の面やらメンコやらを買える。
この町では天狗の面がキーワードになっているようで、それを持ち歩きつつ色々な場所で人々に天狗の面について尋ねたり使ったりする。
すると相手の反応が変わったりしてフラグが立って行く。
(多分)ジャンケンしているばあさんに天狗の面をあげる、障子の向こうの男に天狗の面について尋ねることが、ゲンセンカンの風呂に入れるフラグのようだ。
風呂場に入ると聾唖の女主人がおり、さっぱり嬉しくない裸体が拝める。
そこでおなじみのへやで、である。
果たして女主人の部屋に行き天狗の面を付けると…主人公(作家)の序章のエピソードが沸いた、ということでタイトル画面に移る。
1日目でも書いたが、このゲームは作家である主人公が自伝小説を書くために自身の創作世界にダイブしている…という設定だ。
いわば夢の世界をウロウロしているようなものであり、前後の脈絡はぐちゃぐちゃである。
気にしていたらキリが無いので気にせず進む。
ちなみにこの時点で主人公の名前はTというのがわかる。つげさんだろうか。
序章を書きあげた主人公は再び創作世界にダイブする。
今度は密林であり、その密林の中に廃ビルがある。
中に入る。

それはダンジョンであった。
ここは初見だと戸惑うであろう。
ESCキーを押すと移動モードになるので、カーソルキーで進んでいく。
3Dダンジョンっぽいのだが実際は1枚絵を連続で表示しているので、曲がり角の絵が見えた時点でカーソルキーで曲がれるというのを留意するとよい。
こんな所で攻略情報を書いた所でこのゲームを今更やる人は居ないと思うが…
廃ビルを進むと地下に下りる階段を見つける。
下りて更に進むと…小部屋があり、中には川の絵を描いた壁画があった。
立ち寄ってみると意識が遠のき…

沼へと移る。
全くもってさっぱりな展開だが夢の世界なのでしょうがない。
ここではそのようにどなったれば耳が切ないですつらいですの少女でも出てくるのだろうか。
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