2017/06/25
エグザイル 18日目 「バグダッドへ」

各地を回ってあつめた四つの徴をバグダッドの地下に眠る石像に入れることで、バグダッドに鎮座するスンニ派カリフの住まう宮殿への道が開く、らしい。
なんとも説明不足だなぁと思っていたが、改めてバグダッドの住民に話すとそうしたことはそこらへんの通行人が言ってた。
どうも私が情報を見渡していたようである。いかんじゃないか。
まぁ道中でもそこらへんをプレイヤーに意識させるイベントというかセリフが定期的に欲しかった気もするが…
それにしてもこの最重要機密をそこらへんの住民が知っているのはどうなんだ。
というわけで石像に徴を入れるが…
入らない!

どうもファキールがサドラーに偽物の徴を渡してしまったらしい。
そしてファキールが居ない。なんてこった。裏切ったのか!?
バグダッドを探してみるが居ないようなので、一番最初の村に戻る。
すると一番北の寺院に彼は居た。
彼はあっさり偽物を渡したことは認めるが、その理由は…

スンニ派カリフを暗殺する事に彼は反対、ということらしい。
反対すべき理由があるようなのだが、それでもなお任務を遂行するならば隠した徴を持って行けという。
隠した地点はこの寺院の左の区画の右上の空き地にあり、割とあっさり見つかった。
本物の徴を手に入れたサドラーは再びバグダッドの地下に潜り、石像に本物の徴を入れて動かして行く。
しかしこれまで能天気すぎる展開だったこのゲームだが、ここに来て妙にきな臭い雰囲気がしてきた。
この先どのような驚愕の展開が待ち受けているのだろうか。
(これまでの例だとあまり期待できそうも無いが)
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