2017/06/20
エグザイル 15日目 「水銀とイオウ」

ひたすらお使いに勤しむイスラム随一の暗殺者サドラー。
とりあえず水の徴というよくわからないアイテムを手に入れるためには、ウロボロスのキモというアイテムが必要。
そのウロボロスを捕まえる為にはゴルゴニア石という石が必要で、その石はユダヤ人の持つ金属板ケロタキスが必要。
そのケロタキスを作るにはイオウと水銀が必要…
うがー!
と叫んでも進まないのでファロス島に渡り、水銀とイオウを探す。
ここは左右それぞれに進めるのだが、進める位置が非常にわかりにくいので所構わず岩にぶつかるしかない。
めんどくさすぎる。
そしてやっとの事でまずは水銀の眠る洞窟に入るのだが、ここで沸くただのコウモリがエライ強く、攻撃がさっぱりあたらない。
どうも上から下突き(2キー+攻撃)をすることによってのみ倒せるようだが、コイツは必ずサドラーの上部に沸いてウロウロするので、攻撃を当てるのは至難の業。
スクロールアウトで消そうとしてもX軸をあわせる動きをするので、結局かじられるのを覚悟して逃げるしかない。
イスラム最強の戦士サドラーより文句無く強い、最強の雑魚ではなかろうか。
これで良いのかサドラー。
そして落ちているアイテムも相変わらず麻薬ばかりで、イベントリが瞬く間に埋まってしまう。
仕方ないので麻薬を拾ったそばから所構わず打ちまくる。
多少ステータスが下がったりすることもあるが、それよりもイベントリを空けて一々捨てるとかするよりかは遥かにマシである。
ヘロインやコカイン、アンフェタミンやシャブをひたすらぶすぶす打ちつつ先に進むサドラー。
こんなこと書いてるとBot検索に捕まってどこかにマークされそうである。
で、水銀を持っているボスには簡単に会えて軽く倒したのだが、イオウを持っているボスに会うのはちとやっかい。
ヤツは東の洞窟に居るのだが、道なりに進むとさっぱり会えないのだ。
ここでアレクサンドリアの町民に聞いたヒントが重要になる。

このように言っている。
まず、洞窟に入るとすぐそばにともしびが灯っている。つまりともしびのある穴をこれでくぐったことになる。
洞窟をひたすら左に行くとトンネルがあり、そこをくぐると再びともしびの灯ったところに出る。
これは見上げる、つまり移動せずにそのまま入ってきた洞窟に再び入りなおす。
そして出てきた洞窟にまた入る。するとボスだ。なるほどわからん。
簡単にまとめると、洞窟に入って左の突き当りにあるトンネルに入る→出てきたトンネルを戻る→もう一度出てきたトンネルを戻る。
これでボスだ。
実にややこしい。
そしてボスを魔法で軽く倒し、これで水銀とイオウを手に入れたのでユダヤ人に渡しケロタキスを作ってもらう。
時間がかかるようなので、アレクサンドリアの最北端の建物ムセイオンで調べ者をしているルーミーを連れて。
そうしてやっと仲間のファキールの元に帰ると…

また何か必要なようである・・・
この画面のもの以外にもさらにエメラルド表というよくわからないアイテムも必要なようであり、ルーミーは意気揚々と再び捜索に出かけていった。
何故そんなに元気なのだ…
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