ラディア戦記 19日目 「対決・ガディス、そして真相」

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エルファス城に飛び立った主人公たちは、エルファス城経由で秘密の経路を通り、これまでエルファス城には入れなかった箇所を通る。
そしてその最上階に、レフィス姫が倒れていた。
ガディスでは、ラディアの塔の聖域を開くことは不可能であることが判り、用なしになったからだという。

これでガディスの野望もご破算な訳だが、ケジメを付けるためにガディスは戦いを挑み、受けて立つ主人公たち。
ボス戦だ!が、ここにきてボスのAIがよりによって開幕猛烈ダッシュで逃走ルーチンだ。
こんな場面でオチをつけなくても良いのに。
けれど攻撃は派手で凄まじく、こちらが攻撃を受けると画面端まで吹っ飛ぶ。これは初見だとかなりびびる…が。
攻撃力はそれほどでもなく何度でも耐えられるので、背中を味方に預け吹っ飛ばされないようにして切り刻む。
これでガディスは倒れる。

ガディスは言う。
レムリアルと呼ばれるこの世界が夢の世界だということは、主人公がこの世界に来るまで知らていなかったと。
しかし主人公という異世界の住人がこの世界に来たことで、この世界は夢の持つ力によって作られた、非常に危うい世界だと判明した。
危ういながらも自分の生きる世界であるこのレムリアルを守るために、ガディスはガディスのやり方で動いていたのだ。
しかしそのやり方は強引過ぎた。

ガディスが聖域への扉を開けなかった理由、それは他人を信じる心という真実の宝を手に入れられなかったからだ。
そんな子供が泣きそうな仮面を付けてるから勘違いされるんだよ!と突っ込んではいけない。

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信頼という武器で絆を繋いだ主人公と仲間たちが集まり、それによって聖域の扉が開く。
すると…何と、その場にもう一人の主人公が現れる。

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「彼」は現実の世界の人間だ。
夢には力があり、それが集まって作られた別世界レムリアルが存在するのを「彼」は知った。
それを可能にする力が聖域にあると知り、それを使って自分だけの夢の世界を作ろうとしていた。
ところがそれを開くには信じる力という小癪なモノが必要だという。
そこで何も知らない無垢な主人公、つまりここまで冒険をしてきた主人公を作り出し、彼にそれを得させようと、その周りの人々を作り出したのだ。

そんな「彼」は、聖域を稼動させるレフィス姫を連れ去り、封印が解かれてしまった聖域へと進む。
このまま座して、[彼」望むままに世界が変わってしまうのを黙って見ている訳には行かない。

いくら自分たちが「彼」の私利私欲によって生み出されたものとはいえ、生み出された以上生きる権利はあるはずだ。
仲間は「彼」が作った幻ではあるけれど、これまで心を繋いで一緒に戦ってきた仲間だ。

最後の敵は、自分自身。

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空想の幻達は、自分達の居場所を守るために、現実の人間に最後の戦いを挑む。
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