シュタインズゲート 27日目 「何度でも」

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タイムリープ後、オカリンは目覚める。
日時は17時頃。
タイムリープマシン完成の打ち上げ準備の頃に戻っている。

成功した…のか?
どうも頭がぼーっとする。
まゆりが、殺された、ような気がする。

ダルは相変わらず虹画像をPCで回収する作業に勤しみ、紅莉栖は憎まれ口を叩きつつ、タイムリープマシンの最後の追い込みに入っている。
何かデジャブ…な気がするが、そうでない気もする。

夢だったのか…?
これまで自分が7000万年前の過去に飛ばされたりしたが、全て夢だった。
これまでも秋葉原で人々が集団消失したりIBN5100が消えてなくなったりしていたが、全て幻だった、気もする。
今回もきっとそうだろう。きっとそうだ。

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そんなわけ無かった。

まさしくオカリンが思い出した「未来の記憶」の通り、未来は定刻通り訪れ、定刻通り襲撃され、定刻通り萌郁が現れ…
定刻通りの20時頃、まゆりは殺された。またしても。

確信した。タイムリープは成功したのだ。
夢では無かったのだ。

せっかく過去に戻れたのに、何もしなかった。けれどその行動を悔いている場合じゃない。
またもやタイムリープをするオカリン。
今度こそまゆりを救う。今度こそ行動して、今度こそ助ける。

再びタイムリープ。
今度のオカリンは、迷わない。
これまでのことは夢では無く現実としっかり認識する。

やがてまゆりを見つけ、駅に向かう。
しかし駅では既に電車が止まっていた。萌郁の隊が既に準備完了していたのだ。
それどころか通行人が道をふさいでくる。
萌郁の隊は、通行人に変装して既にオカリンたちを追い詰めようとしていたのだ。
間隙を縫ってまゆりの手を引き、必死に逃げ出すオカリン。
路地を通って、車道に出る。
ここまで来れば安心…

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が、萌郁が車をぶつけてきて、まゆりは殺された。またしても。

これで諦めるわけにはいかない。オカリンも事故って居る。骨も何本か折れているだろうが、かまわない。
萌郁を押し倒し昏倒しているスキにラボに戻る。再びタイムリープマシンを使う。
まゆりを助けるまでタイムリープし続ける。何度でもだ。

今度は電車を使わず、また遡る時間を更に早くして、まゆりを早めに確保する。
そして路線電車は使わず、地下鉄でこの場を離れることとする。
逃げ出した所でこれから追い詰められるかもしれないが、とにかく今日の20時過ぎにはまゆりは死んでしまう。
逆に言えばこの時間さえ乗り越えれば、まゆりは助かる筈である。

そしてまさにその時間になると、ミスターブラウンの一人娘、小学生の天王寺綯(なえ)がまゆりに駆け寄る。
それにびっくりしたまゆりは…

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ホームに転落し、轢かれてしまった。
またもや、まゆりは死んでしまった。
バラバラになって。

うつろな気分で、ラボに戻りまたもやタイムリープするオカリン。
そこにはまたもやのんびりした顔でコスプレ衣装を縫っているまゆりが居る。
今度は電車でも地下鉄でも無く、タクシーで逃げよう。
早めに出れば問題ない。今度こそ。
しかしタクシーは異常に長い渋滞に巻き込まれ、そこに男たちが乗り込んできて…

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またまゆりが死んでしまった。
どうあっても、無理なのか?

この後何度でもタイムリープし、何度でもまゆりは殺された。
SERNに殺されるならまだわからなくも無い。
しかしアクシデントで死んでしまったり、実に都合よく渋滞が起きたりするのは、いくらなんでもおかし過ぎる。

世界が、まゆりを殺そうとしている
どういう事だ?過去は改変できるんじゃないのか?

何度でもタイムリープするオカリン。

しかし、してどうする…?

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