シュタインズゲート 4日目 「ゲルバナ」

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オカリン達が集う未来ガジェット研究所では胡散臭い発明品が沢山置かれている。
その中の一つとして、電話レンジ(仮)という変なのがある。

これは電話と電子レンジを無理やりつなげたもので、電話入力することで自動的に予め中に入れておいた物体を温めることが出来るものだ。
イマイチ便利なのかどうかよくわからない発明品だが、ある日まゆしぃが電話入力を間違えてしまったところ、中に入れておいたものが凍結してしまったという。



やはり何か色々おかしい世界だ。
しかも再現性が無く、例えばバナナを入れて改めてわざと間違えて電話入力すると、何故かターンテーブルが逆回転する。
そしてバナナは凍るのでは無く、ゲル状のぶにゅぶにゅになる。
電子レンジは分子を振動させるものであるからそれが関係しているのかもしれないが、全く持って謎である。

取りあえずオカリンとダルは秋葉にある大学に通っているらしく、単位を取るために午後から授業に出る。
秋葉原は墜落した人工衛星のようなもので相変わらず大騒ぎである。

ここから、リアルタイムに携帯を呼び出しメールチェックできたり電話出来たりするようになる。
やっとゲームらしくなってきたぞ…と早速メールチェックしてみると…
まゆしぃの能天気なメールの他に、もう一通メールが…
これは先ほどのノイズだらけの謎メールである。
しかし動画ファイルはなくなっており、何故か…

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ぐちゃぐちゃな文字の羅列になっていた。
文字化けか?
でも動画ファイルが消えて文字化けするとかありうるのか…?

とにもかくにも。
(おそらく)これからこの携帯を上手く使って話を進めていくのだろう。
多分。
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