2016/05/23
シュタインズゲート 1日目 「プロローグ」

昔から名前は聞いていたがプレイしたことのなかったシュタインズゲートですが、サスペンスもの?と聞いてやや興味が出てきたので今更プレイします。
で、プロローグ。
何やらいきなり深刻な独白から始まり、タイトルクレジット。その後舞台は現代。
岡部倫太郎(オカリン)という18歳の大学生の主人公と、その幼馴染椎名まゆりという16歳の女子高生が秋葉原のラジオ館に入っていく。
ドクター中鉢というこれまた胡散臭い男がなんとタイムマシンを発明したらしく、その発表会見を見に行くためだ。
オカリンはどうも厨二病を患っているようで、音声の無い携帯電話に話しかけたり、自身の真名は鳳凰院なんたらとのたまったりする、なんだかとても残念な男のようだ。
まゆりはそんなオカリンを天然にあしらっている。
残念な男と天然でかわいい幼馴染の女の子という、定番過ぎるほどの設定であるが、それがこれからどう転ぶか楽しみである。
そして二人は、タイムマシン発表会見場にたどり着く。しかし…人が10人くらいしか居ない。
そりゃこんな胡散臭い発表を本気にするマスコミも居ないだろう、と思っていると…上から突然爆発音!

屋上に行ってみると高さ3メートルくらいもある巨大な建造物が煙とともに存在していた。
何だこれは…
とりあえず助手?の女性に押しやられて、どうにも胡散臭い発表会見に臨む二人だが…
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