ファイナルファンタジーⅢ 5日目 「カエルの塔」

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砂漠で浮遊している樹があり、こちらが物語を進める場所だと思うのだが、どうにも近づけない。
やっぱり飛空挺がいるのだろうか。
仕方ないのでとりあえず先を進む。

目が見えないが未来が見えるというグルガン族の村で、
記憶喪失のデッシュに何かが待ち受けていることがわかる。
何やら不穏な空気がするが、こちらも物語を進めないとどうにもならない。

あと他に行けるところは、もうオーエンの塔しかない。
ここは超文明を持った古代人の作った塔で、浮遊大陸を支えている塔らしいが、今はなぜかカエルだらけになっている。
ここは途中、全員がカエルにならないと進めない場所がある。

ところが当初トードの魔法を全体がけする方法がわからず、レフィアの白魔法分では回数がとても足りない。
1人ずつトードをつけたりはずしたりしているうちに魔法が使えなくなり、ルーネス以外全員カエルというひどい状態で挑戦。
当然のことながらに詰まってしまったので急遽アルクゥも白魔法使いにして再挑戦。

これはラクである。デッシュの援護攻撃も何気に力強い。
しかしここでデッシュを待ち受ける運命に対峙する…

最上階に来ると、魔導師のメデューサが塔に炎を注ぎ込み、機能を停止させようとしていた。
塔が停止すると、浮遊大陸であるこの地上は支えを失い、とんでもないことになってしまう。
これはまずい。

しかもメデューサを倒しても、炎は止まる気配が無い。
万事休すか…しかしここでデッシュは思い出す。「自分は古代人で、この塔の管理者だった。」と。
考えあぐねたデッシュは自ら炎に飛び込み、塔の崩壊を防いだ。
さらばデッシュ…ただの尻軽男じゃなかったのね…

そして浮遊大陸にある海に出ることが出来るようになった。
これまで回った所の情報から、クリスタルは4種類あり、ルーネスが最初にあったのは風のクリスタル。
その他3種類のクリスタルがあり、光の戦士としての目的を全うするためには、それぞれから力を授かる必要があるようだ。

次に目指すは火のクリスタルのあるドワーフの洞窟だが、ドワーフたちはこちらに協力するどころでは無い。
とうぞくグツゴーがドワーフにとって大事なアイテムを盗んでしまったのだ。
なのでそれを取り返すこととする。

このグツゴー、ふざけた名前ながら、ミニマムの魔法+二回行動を行う強敵・。
FF3はMPという概念が無く、それぞれの魔法をレベルわけし、レベルごとに使用回数が決まっている(初期WIZと同じ感じ)。
なので道中敵からミニマムに当たる他の魔法(エアロなど)を受けた場合、それをいちいち回復して回っていると、いざボス戦でミニマムのまま戦うことになってしまう。

結局1回目は全滅してしまったので、魔法を温存しつつ再戦。
何とか倒したものの、グツゴーはこちらの影に成りすまし、せっかく取り返した宝をまたまた盗み出し、北にある火の洞窟に逃げてしまった。

中々にしつこい。

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迷宮

このゲームは迷宮や、謎解きが多いよね。
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