ファーストクイーンⅣ 16日目 「バルシア本拠突入」

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ゴブリンの本拠地ゼムをやっとこさ落とす。
ゴブリン王ゴライアンはあっさり降伏するが、世界征服の野望は捨てていないようである。
まぁファーストクイーン4の後日譚であるファーストクイーン1・2でも脅威として出てこないので、割とのんびり屋なのだろう。

回り道をしてしまったが、いよいよ残すはバルシアの本拠地、バルシア砦とバルシア城のみ。

バルシア砦は最後の決戦場だけあって敵がわさわさ湧いてくる。
斬っても斬っても湧いてくる。
が、ゴブリン退治の時に比べれば実にイージーである。

ゴブリン戦では毒を使うワーバット?みたいな奴にエライ悩まされたが、バルシア砦では正攻法で敵が攻めてくるし、魔法を使う奴も少ない。
なのでベルダ戦と同様、アポロン&イゾルデの混乱攻め(一時的に味方になった敵を治療してしまうクリスティは外す)であっさりと撃破。

一旦疲労度を回復したのち、いよいよバルシア本城に攻め入る。

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途中味方の魔導士ガラードが、バルシアのゴーレムを教化しているところに出会う。
自分が生まれてきた目的は殺すことでしかないのかとゴーレムも悩んでいるようである。

また敗走した風の将スリフトにも出会う。
彼やバードマンには羽が付いているが、元々普通の人間だったのだがゼネルに人工的に羽を付けられてしまったらしい。
その挙句がこの負け戦だ。
おそらく他の将ももとは普通の人間だったのだろうが、ゼネルの良いように改造されてしまったのだろう。

結局この戦いは野望に取り憑かれたバルシア王ゼネルの狂気が全ての始まりであり、そしてその狂気を植え付けた大陸からの魔物ガロアが全ての元凶だった。
この不毛な戦いに終止符を打つためアレス達は進む。

敵もネクロマンサー・ウィッチ・レッドナイト等いやらしい敵が多いが、難なく撃破。
そして大広間では…敵の総大将ゼネルが待っていた。

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5体で。
こいつらはゴーレムであり、本人は行方を晦ましている。
取りあえずサクッと倒し、アレス達は城の奥深くへ進む。

そこは広大な溶岩地帯だった。

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