2015/10/21
鬼畜王ランス 33日目 「大空洞」
地上はもう天使の軍勢と大地震でむちゃくちゃであり、世界の崩壊待ったなし。そしてそれを指示するのは、ランス達を含めたこの世界の全てを作り上げた創造神ルドラサウム。
このふざけたクジラを倒すために、ランス達は地上を捨てる。
文字通り捨て身の覚悟で神の扉を通り、ルドラサウムの居る大空洞内を進撃する。
が、途中で変な怪獣が襲ってくる。
ランス達本隊を奥に通すため、仲間の部隊に殿(しんがり)を託す。

一番最初の怪獣には鉄壁の魔王美樹。

二番目の怪獣にはバレス・カフェに後衛はハンティ・マリアの最強クラスの布陣。

まだいた!
三番目の怪獣にはセシル・ルイスといった数の多い傭兵コンビに魔人勢

更にいた!
四番目の怪獣には…うーんもうユニットが居ないなぁ…
とにかく怪獣はHPがケタ違いなので耐えられそうな人間を配備する。
固めのコルトバやらミル(大人)やら。
どうもランス達が進めば進むほど、先に配置した味方と怪獣の戦いが連戦で戦うようなので、
とにかく倒すよりも耐えることを重視した方がよさそうだ。
殿をランス軍の精鋭部隊(3、4番目はかなり無理やりだが…)達にまかせ、ランス達が進んだその先は…
地平線の向こうが見渡せない程の、超巨大大空洞だった。
最後の決戦を前にランスは珍しく弱気になる。

おそらくランスシリーズの中でランスが弱気を吐いたのはこのシーンくらいじゃなかろうか。
このあと不安を払拭するかのようにがははーっとシィルをこまし、
いよいよ、ランスは創造神と対峙する。