鬼畜王ランス 22日目 「AL教制圧」

WS00272220.jpg

人類圏を統一し、魔軍と戦っている所でAL教がリーザスにちょっかいをかけてくる。
AL教の目的は人類愛等を説きつつ、真相は各国を永遠に対立させ戦争を興し「神」を飽きさせないようにすることだった。
まぁランスクエスト(マグナム)のとおりである。
なので人類圏の統一などあってはならない事なのだ。

とは言えここまできたらもうAL教などランス達の敵では無い。
ナマイキなので軽く制圧する。
すると法王ムーララルーは「神」からの使命を全うできなかった罪でエンジェルナイト・レダの手によって殺害される。
レダはランスクエストで言う女神ALICEに相当するようである。
格は女神ALICEの方が上な気もするが。

ともかくAL教を制圧したとはいえ、レダはランス達には今の所不介入のようなので、
ランスは法王代理の振りをし信者達の動揺を鎮める。
いつまで持つかはわからないが…

そして魔軍の方は順調に人類圏を制圧してくる。
魔軍最後の先鋒ガルティアまで介入してくるようになったが、これもイベ戦闘で倒せるようである。
今はイベントが起こるまでじっと耐える時か…

鬼畜王ランス 21日目 「魔軍動く」

WS002695.jpg

ゼスを順調に攻略。

次のターゲットはナギ。彼女はラガールという魔術師の娘であり、そのラガールは志津香の父の仇でもある。
その娘ナギは志津香との勝負で決着。
志津香は父の仇ラガールの討つためにこれまでトゲトゲしながら生きてきた。
そしてナギは母を同じとする志津香の妹だった。
ラガールとナギの歪んだ愛憎の関係は、ナギがラガールを殺す事で精算され、志津香は間接的ながら目的を達成。
ナギと志津香どちらを選ぶか…と言う展開になるが、ナギは怖そうなので志津香を選ぶ。
ナギはどこへともなく去っていく…

次に四天王リーダーの千鶴子。
こちらはガンジーと共に攻め落とす事で攻略。
仲間とする。

最後に狂気の科学者パパイア。
どうも所有している本のノミコンはどうあっても離さないようで、パパイアはいつまでたっても正気に戻らないので、
リーザスの牢に入れておく。
ピカをどこかに隠しているようだが…

これで四天王は全て倒し、ゼスは降伏しリーザスのものとなる。
まだ雷将軍のカバッハーンが生き残っていたはずだが…仲間にはならないのかな。

そしてゼスの降伏と前後して、いよいよ魔人領を統一したケイブリスが動き出す。
先鋒の魔人はバボラ・ガルティア・カイト・レッドアイ。

この中でバボラは落とし穴作戦で簡単に戦線離脱させたが、続いて攻めよせるレッドアイとカイトがこれまた強く、
更に敵の数も多い。
しかも各々二回連続で攻めてくるし…

特にレッドアイは魔法の威力がシャレにならないので、一戦目は美樹をぶつけ、
二戦目は数の多い兵士+市街戦でひたすら耐える。

次いでカイトもこれまた強い。
カイトの部隊自体は大して強くは無いのだが、カイト自身の攻撃力が異様に高く、一撃で50~100人程度の兵士が倒される。
ランクエでは魔人とは思えないくらいいつの間にか死んでいたというレベルだが…初出の鬼畜王ではこんなに強かったのか。

流石に魔軍、苛烈な攻撃である。
これまで人間の敵国との戦争では多くても1部隊2000人だったのに、魔軍は平気で4000人以上の単位で攻めてくるので、
平地戦で迎撃するとあっという間に兵士が減っていく。市街戦でもじり貧である。

ここでマリス曰く、敢えて敵に領地を取らせて機会を待てというアドバイスを得る。
おそらくある程度敗走を続けていれば相手を倒せるイベントでも起こるのだろう。

最も、魔人にダメージを通せるランス・健太郎・メガラス・サテラで迎撃する手もあるのだろうけど、
相手も魔人なのでメガラス・サテラにもダメージが通ってしまうし、健太郎はちょっと本人の能力が心もとないので
魔人戦で迎撃に出すのはリスクが高い。

ここは素直にイベントが起こるのを待つしかないかな。
起こらなかったらどうしよう…

鬼畜王ランス 20日目 「ゼス中枢へ」

WS002661.jpg

ゼスのアダム砦を超えると、後は戦闘域が広めなのでこちらの攻撃も通り易い。
あとヘルマンとは対照的にゼス兵は全般的に物理攻撃に弱いので、ランス・バレスでの突撃やマリアの一撃がサクサク通る。
なのでゼス四天王+ゼス四将軍が波状攻撃をしてきても、割と簡単に捌けてしまう。

これは意外とイージーかも…とゼスの中枢に攻め込もうとすると、ゼス四天王はピカという危ない名前の爆弾を使い、
出陣させた部隊が何と全て壊滅。

これはあかん…こんな兵器持っているならばリーザスに勝ち目は無い。
と思っていたらここで立ちあがったのがゼスの放蕩国王ガンジー。

彼は部下であるゼス四天王に、戦争にそんな非人道的兵器を投入するとは何事だ恥を知れ!と喝を入れ、
あろうことか国王なのにゼスを見限りランスの元に付くことが確定となる。
魔人がやがて攻めてくるであろうこの時代、人類同士が国単位で互いに権利の主張をする事ほど無駄な行為は無い。
今は人類が一丸とならねばならない時代であり、その旗頭としてガンジーが選んだのがランスなのだ。

というわけでゼス国王という身分のものがリーザス側に寝返るというおかしなことになり、
ガンジーの手によりゼス中枢への結界も消えて一気に攻めることができるようになる。

現在ゼスを率いるのは千鶴子・ナギ・マジック・パパイヤの4人。
まず最初にマジックが守る塔に侵攻。
彼女はガンジーの実の子である。

守りは固くギリギリのところで制圧できなかった。
そうしたらマジックは悪魔ザカリテを召喚し、自分の魂と引き換えにリーザス兵800人の兵士を奪う契約を結ぶ。
800人は1戦闘で軽く吹っ飛ぶ人数なのでずいぶん安い契約内容だなと思いつつ、
ホ・ラガから契約を無効にする方法を聞き無事ザカリテの手から助け出す。

ガンジーは「国を思い自らの命を捧げるとはあっぱれ!このまま死なせてやりましょう!」とか言っている。
やはりこのおっさんは色々おかしいぞ…

無論殺すはずのランスではなく、またマジックもリーザスを内部から制圧し一矢報いるという計略を立て(まず無理だろうが)、
マジックはランスの部下となった。

正史のマジックはツンデレ委員長タイプを絵に描いたような平和なキャラだったが、
鬼畜王のマジックはずいぶんアグレッシブである。

さて残すは3人。

鬼畜王ランス 19日目 「ゼス侵攻」

WS002609.jpg

ヘルマン首都ラング・バウを制圧した事であとは消化試合となる。
金塊を持ち出して逃げたステッセルはそのまま魔人領に入ってしまったらしい。
これはもう死んでるだろうなぁ…

そして残るヘルマン領を制圧して回っていたらレディ小隊に会う。
その小隊を率いるのはレディ。

これ以前にリーザス城近くの洞窟でブリティシュと言う壁に埋め込まれた変な戦士に会ったのだが、彼曰く、
このブリティシュとカオス、日光、ホ・ラガ、カフェという人間達は、
1500年前に魔王ジルを倒さんと立ち上がった当時の人類最強PTらしい。
(ちなみに魔王ジルとは、現在の魔王来水美樹の先々代の魔王)

しかし彼らは魔王と魔人に対する対抗手段が見つからず、倒す方法を探すために黄金像を4つ集めそれを鍵として、
古代の遺跡の最深部の扉を開けた。
するとそこは「神」がおり、怪我で神に謁見出来なかったブリティシュを除き、4人は神から各々の願いを聞いてもらった。
カオスと日光は魔王と魔人を倒す力を、ホ・ラガはこの魔王と魔人に対抗し得るこの世界の全ての知識を。

ところがこの神というのが何とも意地悪で、カオスと日光は魔王と魔人を倒せる「剣」にさせられ、
紆余曲折ありそれらはランスと健太郎の手に渡った。
ホ・ラガはこの世の全ての知識、すなわち魔王と魔人だけでなく神と人間の存在意義の全てを知ってしまいやる気が無くなった。

そしてカフェの願いであるが、彼女は魔王と魔人に対抗しうる力…ではなく、密かに抱いていた日光に対するコンプレックスから、
自分を絶世の美女にしてくれと頼んだ。
彼女にとってより綺麗な日光と絶えず比べられる事は、魔人と魔王による治世以上に耐えられないことだったのだろう。
彼女の願いはかなえられ、全ての男をひきつける美貌と永遠の命を授かった。

しかし美女である事と幸せである事は必ずしも同義でない。
余りに美し過ぎる容姿はそれのみしか注目されず、自分自身の心は悉く無視されてしまうという、
ある意味最も不幸な身になってしまった。それが現在のレディである。(長い)

ランスはこのレディの呪いを解き、見返りとして神へ続く道のカギである黄金像4つのうち一つを得た。
既にブリティシュから一つ得ており、残り二つ集めれば神との対話が可能になる、ようだ。
ランスが「神」と謁見する目的は不老不死を授かりたいと言っているが、すでに創造神ルドラサウムの存在も知っており、
腹に一物持っていそうである。
ただまぁ神との謁見はまだまだ先の話だろう。

レディはカフェに戻る。
そして何しろ彼女は1500年前は人類最強PTの一員だった訳で即戦力として登用する事に。

おかげで戦力がかなり強化され、ヘルマンも片付けたことだし、ということで続いてゼスに攻める事とする。
ゼスへの入り口はリーザスのパラパラ砦と隣接するアダム砦だが、これがまた固い。

戦闘域が異常に低くダメージが異常に通り難いのに2000規模の兵士で防衛している。
5週間ほどかけてランスや志津香の必殺技でケズリまくりやっと内部に侵入成功。

さてここからが本番な訳だが、現在のゼスを代理で治めるゼス四天王は街一つ吹っ飛ばすような魔法を開発中でおっかない。
慎重に攻略せねばである。

鬼畜王ランス 18日目 「ラング・バウ陥落」

WS002601.jpg

ヘルマンを粛々と攻略中。
パットン率いる反乱部隊と隣接し、正式に同盟を組む。
形としてはパットン達がランスの配下となる。

と同時にアリストレス率いるヘルマン第2軍が攻めてくる。
彼はパットンと友人だが、同時にヘルマンの王女シーラに恋心を抱いており、友情より恋愛を取ったことになる。
9では正直キャラが動いていなかったので、なんだか新鮮である。

と言うわけで、ヘルマンのターンでは第2軍のアリストレス・第3軍のミネバ・第4軍のネロと同時に攻められることとなる。
今までは1部隊しか攻めてこなかったので魔王美樹で防衛していれば済んでいたが、
ここにきてちょっと考えないといけなくなった。

アリストレスはリーザスの壁コルトバに、ミネバは美樹に、ネロはパットン+ハンティに其々任せる。
ヘルマン兵は魔法に弱いので、志津香やいつの間にか仲間になっていたガンジーを混ぜることで逐次削っていく。
ミネバに対しては美樹の消えちゃえボムが発動したこともあり、防衛を重ねることで段々と敵の戦力を削ぐことに成功。
(ちなみに消えちゃえボムは3回待機成功するか、手動戦闘で攻撃を行うとランダムで発動する。
自動戦闘だとどうも発動しない気がする。)

数ターン後、ヘルマン第2~4軍はかなり疲弊する。
やがて第4軍ネロを倒しクリームがあとを継ぐも、これも倒し仲間にする。
これでヘルマン首都ラング・バウより東のヘルマン領は全て制圧したので、いよいよ首都ラング・バウに攻め込む。

迎え撃つは首都を守る任務を帯びている第3軍。
しかし第3軍は魔王美樹により壊滅状態となっており、そこを主力のバレス部隊の猛攻を受けることであっさり壊滅。
ミネバは折角入手したカラーのクリスタルを有効活用出来る間もなく、
そのままミネバがシーラから王位を奪取し束の間の天下を満喫した後、ランスと一騎打ちし、敗北・死亡。

長い歴史を誇るヘルマンはここに滅亡したのであった。
そして新生ヘルマンはパットン達が後を継ぐことに。
正にランス9ダイジェスト…!

ちなみにヘルマンで傀儡政権を敷いていた、ヘルマンの国力を激減させた黒幕である宰相ステッセルは、
ヘルマン王家に伝わる金塊を持ち出して逃げたらしい。
アリストレスの所在もまだよくわからないし、これらをクリアにすればヘルマン編は終わりかな。

その次はゼスを制圧し魔人戦に備えないといけない。
何しろ魔人戦争でのケイブリス軍vsホーネット軍ではケイブリス軍の圧勝で終わってしまい、
人類圏に攻め込んでくるのも時間の問題だからだ。

さて…

鬼畜王ランス 17日目 「ルドラサウム」

WS002566.jpg

ヘルマンを順調に攻略中。

ヘルマン第5軍のロレックスはよっぱらったまま良い所なく軽くせん滅。
そのまま死んでしまった。

な、何とあっけない…ランス9のロレックスは最強クラスの剣豪だったのに。
どうも酒に溺れる理由があるっぽいのでまぁ仲間に出来ればその理由もわかるのだろうが、それは2週目3週目以降の話かな…。
そこまでやるかどうかはわからないが。

そしてヘルマン首都ラング・バウに隣接するマイクログラードの町へ攻め入る。
ここはヘルマン3軍が守っているがバレス達の敵では無く軽く蹴散らす。

するとイベントでヘルマン3軍率いるミネバの弟がカラーの村に侵攻しクリスタルを強奪。
そのクリスタルの力で相当ヘルマン第3軍が強化されたようだ。

このままラング・バウに攻め入るのはちょっと怖いので、取り敢えず他の街に侵攻する。
すると今度はヘルマン4軍ネロとかち合う。
将軍ネロは9ではどうしようもない男だったが、鬼畜王では理想主義者な将軍にとどまるようだ。
部下の話を聞かない上司なのは変わらないが…

と、ここまでは順調なのだが、どうもこのまま順調に行って世界を統一してしまうととんでもないことになるらしい。
香姫のイベントを進めるとクジラの話が出てくるが、このクジラはただのクジラではない。

このランスの世界を作った創造神ルドラサウムがその名であり、彼がランスを含めたすべての生命を作り、
それが戦争をし人が死に悲しみにまみれ苦難な道を歩む所を見て喜んでいる、らしい。
それが出来なくなると、つまり世界が平定されて平和になるとつまらない世界になってしまうので、
そうなったら彼はこの世界をリセットし1から作り直すつもりのようだ。
そしてそうはさせないために生まれたのが魔人であり魔王というシステム、らしい。
つまりこの世界はランスがどうあがこうとも戦乱が絶えないようにできている、らしい。

なんか物凄い極悪人な気もするが、ランスシリーズをいちユーザーとして俯瞰すると、
このゲームは人間の綺麗な所と汚い所を描き、それも一つの楽しさであり、
それをランスが良い意味でも悪い意味でもぶっ壊していく所にもまた楽しさがあり、それができなくなったとしたら、
ランスシリーズの魅力は無くなってしまうだろう。

ルドラサウムはある意味ユーザーのメタ視点的なキャラなのかもしれない。

しかし作中のランスとしては、どうも自分の上にとんでもない存在があると認めるのは面白くない。
豪放なランスもこれを聞き珍しく考え込むが、その時になったらその時だ!の考えに至る。
すこぶるランスらしい。

今は取り敢えず世界統一を邁進するしかない。
その時になったらその時だ!

鬼畜王ランス 16日目 「ヘルマン第1軍撃破」

WS002551.jpg

JAPANの佐渡も制圧し、リーザスの後顧の憂いは全て取り除かれた。
これで心行くまでヘルマンに侵攻できる。

ヘルマンは防衛戦で攻めてくるのがどうやら正規軍らしく、こちらから攻める分には町の防衛隊しかいない。
なので防衛戦は魔王美樹で鉄壁の防御、たまに決まる消えちゃえボムで正規軍の軍隊を激減させ、
弱体化した所をバレス達本隊で叩く。

これでまず第1軍を壊滅させる。
レリューコフは多分仲間になると思うので捕虜とする。
ランス9ではイベント戦闘のみで寂しかったので、鬼畜王ではちゃんと戦えてうれしい。

さて、第1軍を倒すと今度は第5軍が攻めてくるようになる。
鬼畜王のロレックスは9と同じく酒臭いが、9とちがって悪女2人組にたらしこまれているイマイチ締まらないキャラになっている。
仲間に出来るのかなぁ…

あと魔人については、現在ホーネット派とケイブリス派に分かれて戦っているわけだが、
数少ないホーネット派の魔人ハウゼルが敵の手に落ちたようでどうにも旗色が悪いようだ。
魔人同士の争いに方が付けば人類圏に攻めてくるだろうし、はようヘルマンとゼスを平らげて来襲に備えないといけない。
魔王美樹の覚醒を抑えるヒラミレモンも切れてしまったし、中々にマズイ流れになりつつある。

でもまぁJAPANとヘルマンを敵に回しつつシィル救助のために絶望的な山越えをしていた時よりかはずいぶん余裕あるが。

鬼畜王ランス 15日目 「シィルとJAPANの運命」

JAPANの長崎を制圧、防衛戦で信長や五十六が出てきたが運よく魔王美樹の消えちゃえボムが発動。
甚大なダメージを与えることに成功し、一気にJAPANを攻め落とそうとするが…

どう見てもヤバイ事になっているシィルのデモが挿入される!
こりゃマジでやばいぞ…最早一刻の猶予もないようだ。
JAPAN勢は魔王美樹で充分足止め出来るようなのでそれに任せ、ランスはもうダメ元でヘルマンへ山越え攻めを敢行する。

向かわせるのはリーザス軍最強の部隊バレス。
攻撃ならリックかランスだが、どちらも防御が心もとない。
戦争では防御によるカウンターも強力な武器なので、ここは攻防両方に優れたバレスしかない。

バレスの兵数は逐次追加で1100くらいになっている。
それでも山越えのためバレス1部隊しか通れないので、おそらく彼我の兵数の差は4倍だろう。
さぁどう出るか!?


……
………
勝利!

レリューコフが出てくれば負けていただろうが、初戦であったため出てこず。
ターン制限ギリギリのところで兵を4割程失うも何とか勝利。
うーんバレス強いなぁ…魔人戦はともかく、通常戦争はバレスを出せばまず間違いはなさそうだ。

そして…
WS002535.jpg

シィル救出!

いやー危ない危ない。
ランスはシィルが居なくなると結構ヤバい人になってしまうのでどうなるか事かと思ったが、
何とか間に合ってよかった。

そして当面の目標は達成されたので、勢いに乗って…

WS002545.jpg

信長も討ち取る。
やはりというかなんというか、魔人だったようだ。
本来の力を取り戻せば―と言いながら死んでいったので、戦国ランスの魔人ザビエルのプロトタイプのような感じである。
その後香姫をゲット。

正史では信長の妹と言う設定だったが、鬼畜王では親子関係。
鬼畜王での信長と香姫の関係が、正史における信長と黒姫の関係のようである。

正史と違い鬼畜王の香姫はランスのターゲット範囲内に入っているのでさっそくハーレムでこましてみる。
すると…

WS002547.jpg

変なクジラの夢を見る。
何か重要な意味があるのだろうが今の所何のことやらさっぱりである。

とにもかくにも。
何とかシィルも助けることが出来たし(ソウルはリタイアしたようだが…)、JAPANも制圧した。
しばらくはのんびりヘルマン攻めと行こう。

あとヘルマンに反逆するヘルマンの王位継承者パットンとその仲間とも同盟を組む。
何やら正史のランス9のような流れになってきたぞ…

鬼畜王ランス 14日目 「JAPAN侵攻」

WS002522.jpg

JAPANと交戦状態になってしまったので、とっとと蹴散らすこととする。
とっとと行かないと思うが…

取り敢えず長崎に攻め入る。
柴田勝家と弓手の山本五十六らが迎え撃つ。
山本五十六は1200もの兵を率いる為、平地戦では甚大なダメージを受けてしまうが、
今回相手は市街戦のためこちらも余りダメージを受けない。

どうもJAPAN勢は魔法に弱いようで、市街戦でも一気に100程度の兵を削ることが出来る。
この勢いでいともあっさりと柴田勝家を亡きものとする。

お、意外と早く片付くか?と思ったが、続いて攻め入った大阪では織田信長&山本五十六が平地戦で迎撃してきたため、
こちらが甚大なダメージを受けてしまいこりゃ無理だと早々と退散。

すると信長は月光&しのぶという忍者を放つ。
月光はリーザスの武将を、しのぶはランスを狙うようだ。

今の所武将やランスには危害が加えられていないが、軍資金を半分盗まれたり好き放題やられてしまう。
うーんなんとかしないとなぁ…

そしていよいよシィルもやばそう。
うーんうーん。

鬼畜王ランス 13日目 「JAPANと交戦」

WS002518.jpg

都市国家ポルトガルを制圧した所、どうやらここは大陸極東にある島国JAPANと同盟関係にあったようで、
JAPANと交戦状態となる。

強さは…かなり強い!
なんといっても部隊の人数が多く、攻撃力ではこちらが勝っていても数の暴力で中々削ることが出来ない。
まぁ防衛は魔王美樹に任せればいいが、攻めるときはそれなりに考えないといけない。

とにかく敵の兵数が多いので、半端な数で相手の兵を削ろうとしてもこっちもかなり削られてしまう。
そしてどうもJAPANの最大勢力織田信長は正史通り魔人のようで、通常部隊では本人にダメージを与えられない。
うーん…手ごわい…

しかしこんなことしている場合じゃないんだがなぁ…
シィルがヘルマンの牢獄からロッテンマイヤー・ゴルチなるうさんくさいおばさんに拉致されるデモが流れてしまったのだ。
シィル本当に死んでしまうかもしれない…メインヒロインなのに…

流石鬼畜王ランス、鬼畜なゲームである。