2016/04/29
ファーストクイーンⅣ 14日目 「モロシア・セバート城攻め」

リスレイ城を落とすと、これまでリンカーの町を塞いでいた自警団が北のゴブリンの国ゼムに喧嘩を売り、あっさり全滅。
これでリンカーの町が空いたので、取りあえずゼムは置いておいてさらに北のモロシア城を攻める。
ここはバルシア水の将オーグが居て、変身して襲いかかってくる。
逃げ出した風の将スリフトを除き、他の将は恐ろしく強かった。さてオーグは…弱い。
正体は巨大なヘビなのだが、召喚以外特に特殊な攻撃をするわけでもなく、全身が弱点になっているのかフルボッコしていつの間にか死亡。
うーむ…
ここで看護師クリスティーを仲間にする。このキャラは瀕死のキャラを自動的に高速で治療するので中々使える。
ちなみにモロシアは元々別の城主がおり、病死か何かで死んでしまったと言われていたが、実際はバルシアに殺されたという。
バルシアはこうして意にそわない王を殺してきたのだろう。セバート城も恐らく。
やはりバルシアはとんでもないフラチなヤロウである。
そして勢いに乗って最北端のセバート城に攻める。
以前攻め込んだ時は大砲が非常にきつくあっさり全滅したのだが、憶さずに奥まで進んで精霊召喚したらあっさりと砲撃が止む。
砲台に張り付いている敵が攻撃を受けると砲撃が止む…のだろうか。
こうなれば後は雑魚集団であり、軽く捻りつぶし城の中へ。
そこにはアレスの恋人エレインが居た。
アレスを追ってバルシア領を走りに走り、遂にここまで来てしまったのである。
アレスですら一旦は敗退した城なのに…彼女+カラス(忍者)衆4人の強さは底知れぬ。
実際編成に入れても非常に強い。
こうして戦力が大幅に増強され、バルシアから派遣された現セバート城主サグをころっと倒す。
城の奥はバルシアを守るオルニック砦の奥につながって居た。

裏手から奇襲をかけ、そこを守るアグラベインを倒す。
アグラベインが死の間際に派遣したグリフォン隊も倒し、いよいよバルシア本城に攻め入る準備が出来た。
…のだが、北東のゴブリン国ゼムがどうにも気になるのでここで叩いておくことにする。
1匹いれば100匹いると言われるゴブリンだが、果たして…・?