ランス9 18日目 「心」

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ミネバから、この世界では危険な爆発物とされているぷちハニーを持たされ、
再びランスの元へ帰らされるマハ(マイトレイア)であったが…

彼はリックと出会い、情に訴えて再び仲間に入れてもらおうとする。
が、彼にはなんの改悛の情もないことを見抜いたランスに一刀両断される。
(ランスのことだからマイトレイアに改悛の情があっても殺しただろうけど。)

ランスの生き方は現実世界では大犯罪者以外の何ものもないが、
ランスの生きるルドラサウム世界ではそのくらいの決断力、揺らがぬ心、つまり強い心が無ければ生きて行けない。
善悪に従うよりも善悪をねじ伏せるくらいじゃないと英雄になれないのである。

リックの情のおかげで危うくマイトレイアの自爆に巻き込まれる所だったわけで、
下手したらここでランス達は全滅していたのだ。

ミラクルに「お前はこの中で一番弱い男だ」と言い切られるリック。
この世界に於いて世界最強は腕に加えて心もないとあかんのだろう。
リックがランスを超えられない要因である。
友達の居ないミラクルにそこまで言われるのもアレだが…

状況としては第5軍のロレックスとどっちつかずの攻防をし、ロレックスは戦況を整え撤退、
残された傭兵団を蹴散らした所。

今のところ極めて順調である。
ランス6のようなマジノライン崩壊、戦国ランスのような魔軍侵攻といった絶望的な戦いはこれから来るのか来ないのか。
残された闘神闘将が全て大復活!とかになるのかなぁ。
でも闘将はともかく闘神は戦闘力だけは魔人に匹敵するからそれはヤバすぎるか…

ランス9 17日目 「いい人」

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ランス達はヘルマンを北上し、今はハバロフスクに居る。
ここは元々収容所だが、イカに魅せられたオアマ博士の実験場となっている。
収容された人々はイカマンはじめいろいろな生物と合成された改造人間となり、大半が死んでしまった。
ピグも改造された人間の一人。

オアマ博士は近隣の人間まで拉致して改造するので、住民にとってはた迷惑であるし後顧の憂いを無くすために攻める。
オアマ博士は追い詰められ、自身をイカ人間と化し能力が約3万倍となり、そして…勝手に死んだ
結構鬱シナリオのはずなんだがギャグシナリオになってしまった…

そしてしばらく休憩。
女達はお茶会をしている。
ミラクルだけは居ない。
呼んでも断るからだ。
世界を征服するとか王になるとか言ってて胡散くさいし、その実力が確かにありそうなのもまた恐ろしい。

そのせいか彼女はこういう集まりに呼んでも最初は必ず断る。
しかし、2回呼ぶとしょうがないな…と嬉しそうに来る。
「あの子は素直で何でも言うこと聞いてくれるとてもいい子だよ。ただ人付き合いの苦手なおばかさんなだけだよ」と、
ピグに言われてしまう始末。

彼女は家の入り口で中に入りたそうにしていたのであった。
なんかこう、親近感湧くなぁ。
母からの手紙に「友達は出来ましたか?」と書いてあったのには爆笑したw。

ただ魔法レベル3の実力は大したもので、全部で5つの異界に赴くことが出来る。
その中には現代世界っぽいものもあったりして、案にランスシリーズの今後(10以降)を示唆している気がしないでもない。
魔王美樹のいた世界も現代日本(っぽい)所だし…

ランス9 16日目 「野望」

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ステッセルがシーラの持つ「箱」を求める理由は、それがヘルマン帝都地下にある何かを動かすカギである為らしい。
まぁ聖魔教団の話が今回のメインっぽいので十中八九闘神なんだろうけど…

で、それを使ってステッセルは人類圏を統一しようとしている。

この世界は魔王を頂点に配下の24人の魔人、そして魔物が居り、最下層に人間が位置する格差社会になっている。
かつて人類はただ魔物に虐げられるためだけの存在だったが、現在は先代魔王の取り決めにより、
人類と魔物とで住む世界が分けられたことで、その脅威は薄れている。

しかし依然として不安定な世界なのは変わらない。
魔王を倒さねば人類はまたいずれ魔王の気まぐれで殺され続けるだろう。
ところがいつ何時魔物が攻め込んできてもおかしくない状況なのに、人間達は人間達で利権争いをしているばかり。
そこでMMルーンは聖魔教団を立ち上げ、人類統一後その優れた魔法力と魔法工学力で闘神を作り、
打倒魔王を目指し一致団結した。600年以上の前の話である。

ステッセルもそれと同じことを考えている…わけはなく。
闘神の力を持って人類を統一し、その功績を持って魔王に取り入り自らを魔人としてもらい、永遠の時を生きる、
それが彼の野望らしい。
魔王美樹にそんな甲斐性無さそうだが…というかまだ覚醒してないし…

一方裏切ったマイトレイアだが、彼が言っていた姉はなんとミネバのことらしい。
全然似て無いじゃん!
変身魔法を解いても髪の色が赤くなったくらいである。

で、そのミネバも実はシーラが持ち出した箱をねらっている。
ミネバはシーラが箱を持ち去った情報を知り、マハ(マイトレイアの本名)をスパイとしてシーラを追跡していたのだ。
シーラがその箱を素直にステッセルに渡すわけないので、彼女も彼女なりの野望があるのだろう。
そしてマハに対し、手ぶらで戻って来ないで早く箱を取り返して来いと再度追い出される。
こんな恐ろしい姉を持って難儀なことである。

しかしマイトレイアの才能限界が120の理由がやっとわかった。
人類最強の女ミネバの血を引くから血統は世界トップクラスなのだろう。
きっと真面目に修行すれば世界一の大魔法使いになれるを資質を持っているのだろう。
しかしミネバの弟という身分のせいで死亡フラグしか立って無い。
かわいそう…でもないけど。

ランス9 15日目 「眠る巨壁」

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レリューコフ率いる1軍(といっても300名だけど)は北東の双子砦に籠る。
ここは城壁が異常に高く、砦に挟まれた中央部分にしか浮要塞が接舷できない。
が、そんなことしたら挟み撃ちされる。

そこで透琳が一計を案じ、浮要塞を囮にしその間にムササビの術で砦に潜入する事に。
結果潜入は成功。これまた透琳の考察によりレリューコフのいる砦も分かったので、
護衛隊を蹴散らしつつまっすぐに向かう。
さすが透琳、JAPAN一の軍師である。
まぁJAPANの軍師には魔王にすら勝つ一休なんてのも居るが…

で、このレリューコフ。
上層腐敗については痛いほど知っているが、かといって革命軍に加わる事はよしとしない。
ある意味ハンティと考え方が似ているが、レリューコフ率いる第1軍が丸ごと革命軍に付けばあっさり革命は成るだろう。
しかしその後に戴冠するであろうパットンには果たして新生ヘルマンを率いる器があるのか?

パットンがこの国を追われた4年前は、酒池肉林に溺れ功名心に逸る短慮でどうしようもない若者だった。
そんな彼が新生ヘルマンを引っ張る為には彼自身の実力と人脈のみで革命を成さないといけない。
それを見極める為に老将は敢えて壁となって立ちはだかったのだった。

ヒューバートのセリフで、軍人は市民に未来を託しているからこそ戦えると言う痺れる台詞があった。
軍事力を権力として扱い、市民すら襲うミネバと対照的である。
レリューコフもまた、パットンに未来を託したからこそパットンと戦ったのである。

気がかりだったピグもまたパットンの隊で新しい未来を歩もうとしている。
彼は心底満足して逝ったのであった。

うう…なんて男臭いゲームなんや…

ランス9 14日目 「続々と増える仲間」

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軍師を探していたランスの元に真田透琳が志願してくる。
香姫は催事で忙しいので来れないから、らしい。
当然おっさんなんていらんと却下するランスだが、パットンが一計を案じ、
ヒューバートと同様自分の友人だからという理由付けでなし崩し的に仲間に入る。
今回のランス9はランス自身も言っていたがホントに男キャラが多いな…

そしてヘルマン第1軍を攻めるが、第1軍は無能なケチャックの指示により城塞の外で戦うよう指示される。
しかし流石は智将レリューコフ。浮要塞が一旦停止する場所を的確に読み、
アンカーを打ちつけて動けないようにし上ってくる!

が、レリューコフの判断以上にランス達は強く、彼らを退きなおも攻め立てる。
このままでは第1軍は敗走してしまう。そこで殿を買って出たのがレリューコフに懐いていたピグというヘンな女の子。
なんと斬り付けると分裂する
なんなんだこの子は…でもあまり強くないので気絶させてお持ち帰りするランス。
そして仲間になる。うーむ…

あとルシアンの箱を狙っていたマイトレイアはたくらみがばれて逃走。
それと入れ替わりに入ってきたのが、ミラクル・トーというなんともな名前の漆黒の女性。
ランスクエストに出てきたランスの妄想の漆黒の女王と非常に似ているが関連は今のところ不明。
世界の王になると言って憚らない危ないお姉さんだが、何と魔法Lv3である。

このランス世界では技能にレベルが設けられており、レベル3の技能持ちは伝説級であり、
人間の中では他にはゼスのへっぽこ魔法使いアニスくらいしかいない。
魔力はアニスに劣るがとにかく知識が膨大、らしい。

さっそく戦闘に使ってみるが、どうもガイコツに運ばせてる椅子の安定がわるいらしくふらふらしてどうも危なっかしい…
攻撃力も志津香に比べるとうーん…?
ま、まぁその後の成長に期待しましょう。