2020/02/07

外伝Ⅳも残すはアイテムコンプのみとなる。
実は全アイテムはドラゴンの洞窟で拾えるのだが、何分拾える幅が広すぎて漫然と狩っていてはいつまでたっても終わらない。
そこで残りのアイテム名と不確定名を全てノートに書き出し、所持している不確定名のアイテムは鑑定せず捨てる。
さらに絞られて来たらより狭い範囲で拾える、下位のダンジョンへ移動する…というやり方で進める。
昨日の時点で残り60個だったのだが、昨日から今日にかけて仕事もほとんどせずに(…)ひたすらアイテム堀りを繰り返す。
おかげで残すは「くびきり」のみとなったのだが…これがさっぱり落ちない。
なんてこった、貴重な人生の時間を全てWIZ外伝Ⅳだけに費やしているというのに。
で、不確定名を改めて調べてみる。
「くびきり」の不確定名は「かたな」なのだが…自分のノートには「けん」と誤記載されているではないか。
おおっと!このせいで8時間くらい余分に迷宮をぐるぐるしていたことになる。WIZ友の会会員(と勝手に名乗る)はこうでなくては。
というわけで最終アイテムは「くびきり」。
私は脱サラしているのでアレなのだが、サラリーマン時代だとやな名前である。

最終パーティーは君君侍バ忍修。
忍者以外はすべての呪文を習得。
種族はすべて人間。ダイバーシティの夜明けは遠い。
最大レベルはバルキリーの112で、モンク(修道士)と忍者が100強。
ロードや侍は転職ばかりしていたので1~50とばらつき。
ゴールデンアックスという名前の斧武器がなかなか落ちず最下層を巡っていたのだが、そのおかげでレベルは結構上がる。
でもダイアモンドナイト・黄泉御前撃破だけなら最大レベル80くらいでも何とかなると思う。
以下やってみた職業の個人的感想。
戦士…強いと言えば強いが今作はこれまでと比べて転生直後上級職は活躍しやすいのであまりぱっとせず
僧侶…装備が従来より充実。敵が全般的に弱いので長時間系・状態異常回復系を除けばマディマバリコマシン
魔法使い…敵が弱いので目玉の魔法攻撃の出番があまりない。終盤にコルツディルト使うくらいのマロールマシン
盗賊…こちらも転生忍者が居ればそれでいいと思う。あまり上げ過ぎると鉄格子開けまくって切ないことに
アルケミスト…鑑定呪文がサイオニックに行き中途半端に。しかしノーフィスやモルフィスは相変わらず便利
サイオニック…イハロンマシンと化していたが、このゲームを楽しむなら序盤に必ず一人入れるべき
ロード…相変わらず装備がかなり充実しているが、レベルアップがかなり遅いためエース級を転職させるときは注意
侍…今作から二刀流が出来るようになり、しかもクリティカル武器もたくさんでかなり優秀。スパスパ敵を切り刻む
バルキリー…レベルアップ速度はロードより早いが装備の充実度は若干落ちる。お好みで
モンク…善の忍者と言えるが装備があまりぱっとせず。弱くは無いがやはり最終的にはイハロンマシンに
忍者…二刀流が出来るうえ今作では装備していてもACが下がり続ける。宝箱開錠率もまぁまぁでかなり使える
ビショップ…序盤のイベントアイテムの鑑定料がべらぼうに高いため、レベル1で良いので作っておこう
他の職業は分からぬ。今作ではレンジャーが強くなったらしいのだが。
あとバードが必要なイベントが1か所あるので、ひとりくらい作ってもいいと思う。
というわけで外伝Ⅳの日記はこれで終わりとなります。
ここまでお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
次はディンギルでお会いしましょう。5年後くらいに…?