2019/12/04
■起動方法・PC98版パワーアップキットの場合、ハードディスクにインストールする必要がある
1)MS-DOSの入ったディスクを用意(これを起動ディスクとする)
2)FDD1(A:)に起動ディスク、FDD2(B:)に天翔記ディスク1を入れ起動
3)コマンドプロンプトになるのでディレクトリをB:に移してINSTALLと入力
4)インストーラーが開くので画面の指示に従い順次インストール
5)最初のインストールが終わったら、パワーアップキットのディスク1を入れて再びINSTALL
6)全て終わったら、FDD1に起動ディスクを入れリセット
7)マニュアルプロテクトがあるので各自用意
■基本(以下は難易度中級の場合)・本作ではCOMがかなり好戦的であり、戦争の仕様上版図が物凄い勢いで増える/減る
・戦争では武将の能力値大正義。2倍ほど兵数の差があっても能力値の高い方が突撃すると低い方が壊滅する場合も
・よって戦闘力の高い武将に兵を預け、相手が弱いうちから攻め込んで撃破
・ただし一斉攻撃は甚大なダメージを受けるので突出しないこと
・また智謀の高い将が城主の場合苦戦必至なので避けること
・内政は基本的にCOM軍団に任せる。米や金は版図を増やせば自動的に増えていく
■序盤・まず編成し、戦闘力の高い将に兵を預ける。身分よりも戦闘力重視
・内政は1~2年ほどで良い。秋に向かって開墾し、春に向かって町投資。民忠は70~80くらいでよい
・兵は価格が10未満になったら買い時
・行動力が余っていたら戦闘教育(剣術・鷹狩等)・訓練。訓練度は70前後で良い
・戦闘力も訓練度も実戦をすればするほど上がり、昇進もしやすくなる
・昇進をすればするほど率いることのできる兵も増え、ますます強くなる。なのでとにかくなるべく早めに戦争をした方が良い
・同盟を活用する。同盟相手は他に攻め込める場所が無くならない限り、計略に引っ掛かる以外ではまず攻めてこない。壁にしよう
■中盤・兵種は鉄砲1騎馬0~2他足軽。面倒ならば全員足軽でも可
・軍団を活用する。人によって色々な軍団使用方法があるだろうが、自分の場合富国強兵・戦争させない設定で兵站確保路線
・金はほぼすべて徴兵に使用。行動力が余っていれば施しに使う程度
・ある程度版図が広がってきたら、前線近くかつ徴兵可能人数が多い国に移動→徴兵・訓練・施し→戦争→昇進・褒美を1~2ターンで行う
・武将への褒美は米100で40ほど上がるので、お手軽
・守勢に回るよりとにかく攻めまくる。相手の城は兵0が多いため勝ちやすく、能力値や兵種的性も上がりやすい
・相手に攻め込まれたら相手の戦力が分散されたとむしろ喜ぶべき
■終盤・日本の半分ほどを取ればほぼ負ける要素が無いが、COM軍団に全委任が負担の場合、敵の版図のうち兵数が多い個所をつぶしておく
・智謀が高くかつ強力な計略(混乱・火計・暗殺)を持っている武将(風魔小太郎・斎藤道三・毛利元就など)がこもる城は非常に落としにくい。注意
・そうした城を落とすには、混乱覚悟で攻撃して開城させ、こちらの鉄砲部隊を近くの櫓などに籠らせて間接攻撃が良い。
・相手に戦闘力・智謀の高い武将がたくさん存在している場合、委任は非常に危険なので手動か後回しに