エグザイル 21日目 「神の啓示」

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アラムート城へ急ぐサドラーとその仲間達。
育ての親であるサッバーフを助け、全ての真実を明らかにする為に。

しかしアラムート城下の村はモンゴル軍によって壊滅し、この城もモンゴル軍によって占拠されていた。
このモンゴル軍がこれまた強い。
イース3のバレスタイン城の兵士のようにダッシュ斬りをする敵が居て、まずダメージを受けてしまう。
しかも攻撃がきついだけでなく、非常に痛い。

これでは話にならないので、アラムート城下で生き残った武器屋から買える武器防具と、あと体力回復剤のヨポを大量に買い込む必要があるが、しかし金が無い。
そこで金稼ぎと経験値稼ぎを兼ねて、良い足場を探す。

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それがここだ。
ここはアラムート城に入ってそのまま左に進んだ先にある段差。
この位置に立てば右からの敵を寄せ付けず、左からの敵の攻撃も受けないので、ここで剣を振っていれば敵が勝手に突っ込んでモリモリ経験値と金が溜まる。

こうして武器防具と回復剤を整えて、アラムート城を本格探査。
MAPの作りは製作者の息切れか感じられるコピペマップの連続であり、そうややこしいつくりでもない。
やがてモンゴル人なのに何故か辮髪のうさんくさいボスを魔法一撃で倒し、サッバーフの元に辿り着くが…


彼は瀕死だった。
アサシンの長たる彼の力を持ってしても、モンゴル帝国は強大であったのだ。

しかし彼は、サドラーがカリフから預かった秘法「イルファーンの涙」に気付く。
この秘宝はこの世を支配する力があるという。

この12世紀の世界では、イスラム王朝が世界の頂点であり、文化文明全てにおいてモンゴルは無論、十字軍の本拠であるヨーロッパでさえも遥かに凌駕していた。
その頂点に立つカリフから秘宝を受け取ったサドラーは、つまりシーア派にイスラムを、さらには世界をも支配する力を与えたということだ。
そしてその新たな支配者が秘宝をメッカの方向にかざすと、唯一神アラーから大いなる啓示が与えられるという。

サドラーは秘宝をかざす。

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まばゆい光が溢れ、その後…

エグザイル 20日目 「真実、そして」

カリフ戦で謎の男が意気揚々と助太刀に入ってくる。
しかし一番後ろでちびちび火の玉を打っているだけであまり役に立たない。
なんなんだこいつは…

一方カリフのパワーゲイザーは食らうとかなり痛いのだが、他のボス同様魔法に異常に弱い所は同じで、こちらも遠目で魔法を撃っていると3秒くらいで倒れる。

遂にスンニ派カリフを打ち倒したサドラー。
しかし、そこで驚愕の事実が明かされる。

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なんと、サドラーはこのカリフの息子だという。
スンニ派カリフの後取りとして生まれながら、アサシン組織にさらわれ、シーア派アサシン最強戦士として実の父と対峙することになったのだ。
かつて助けた王族の気になる言葉や、ファキールが徴を隠したりしたのも、全てはこの事実のためであったのだ。

なんという神のいたずらか。
そしてカリフはサドラーに、イスラムに伝わる秘宝「イルファーンの涙」を託す。
これをサドラーの育ての親、アサシンの長でもあるサッバーフに渡せ、という。
それが真実に至る道であると言い、息絶える。

アサシン組織が本来スンニ派継承者であるサドラーをさらい実の父と戦わせたのも、スンニ派シーア派両者の諍い以上の、もっと大きな謎が秘められていそうである。

そしてサドラーを助けた(あまり助けにならなかった)男が正体を明かす。

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アサシン組織の精鋭の一人、スフラワルディだという。
彼はバグダッドに墓があり既に死んでいたと思ったが、死んだふりしてサドラーを見守っていたのだという。
ハローワークに通ったり恐るべきどうでもいいお使いを延々としていたサドラーを見守るのはさぞキツかったであろう。
そした再びサドラーを見守るために、彼はまた消える。
消えるのかよ!

こうして色々腑に落ちないところはあるものの、とりあえず目的は果たしたのでアサシン組織の基地、アラムートに戻る。
サッバーフに真実を問いただす為に。

しかしその途上…

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アラムート近くの村がモンゴル軍により滅ぼされていた。
モンゴル帝国の牙がいよいよこのイスラムの地まで迫ってきたのだ。

十字軍とモンゴル軍に挟まれたイスラム国家は、今まさに両者に挟撃され滅ぼされようとしている。
それなのに親子の戦いでイスラム国家の大勢力であるスンニ派の継承者を倒してしまったサドラーたち。
そうまでして掴まなければならなかった真実とは一体なんなのか。

全てを知る為に、サドラーたちはモンゴル軍に侵攻され、陥落の危機にあるアラムート城へ突入する!
(エロ本なんて探してる場合じゃなかったんや)

エグザイル 19日目 「対決・スンニ派カリフ」

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えらくややこしいバグダッドの地下迷宮を探索するサドラーだが、ついに全ての徴を像に嵌めることでカリフの宮殿へと辿り着く。

そこはスンニ派カリフの精鋭が待ち受ける…と思ったら、一番最初のダンジョンの敵と一緒だった。
シーア派のサドラーの仲間達もロクなもんじゃないが、スンニ派も人材不足らしい。

カリフの宮殿もややこしいマップだが、ややこしいというより同じような背景が延々と続くコピペマップだらけだ。
何かゲーム制作者も疲れてるような感じが垣間見える。
そうして遂にカリフと対峙するサドラー。

ラスボス?らしく、我々の仲間になれと言って来る。
何故なら、この時代のイスラム国家は西は十字軍、東はモンゴル軍に挟撃され、滅亡の危機にある。
そしてそれだけでなく、伝承によると800年後の未来、イスラム国家は二人の巨大な怪物とも戦わねばならぬという。

なんだかいきなり重厚なストーリー展開である。
エロ本探しとかやっている場合じゃなかったのだ。

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今はもう、スンニ派シーア派といがみ合っている場合ではない。
イスラムが一つにならなければ、イスラムは滅びてしまうのだ。
なんだか今にも通じる展開でもある。

そうなのだ。
イスラム国家はこうしていつまでも身内で争っていたから、やがて西洋列強にいいように踊らされ、長く不穏の時を過ごし現在に至る。
あるいはこのカリフの言うことも正しいのかもしれない。
ならば仲間になることを選ぶのもやぶさかではないのだろうが、サドラーは生粋の暗殺者。
スンニ派と対抗するためだけに育てられた存在。
そうしたカリフの提案に賛成するなど出来るはずが無い、というか賛成したくても選択肢が出ない

この強情すぎるサドラーにさすがに業を煮やしたカリフは、パワーゲイザーみたいな波動を放ちながら襲い掛かってくる。
すると…

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何者かが助けに来る。
だ、誰だ!?

エグザイル 18日目 「バグダッドへ」

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各地を回ってあつめた四つの徴をバグダッドの地下に眠る石像に入れることで、バグダッドに鎮座するスンニ派カリフの住まう宮殿への道が開く、らしい。
なんとも説明不足だなぁと思っていたが、改めてバグダッドの住民に話すとそうしたことはそこらへんの通行人が言ってた。
どうも私が情報を見渡していたようである。いかんじゃないか。
まぁ道中でもそこらへんをプレイヤーに意識させるイベントというかセリフが定期的に欲しかった気もするが…
それにしてもこの最重要機密をそこらへんの住民が知っているのはどうなんだ。

というわけで石像に徴を入れるが…
入らない!

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どうもファキールがサドラーに偽物の徴を渡してしまったらしい。
そしてファキールが居ない。なんてこった。裏切ったのか!?

バグダッドを探してみるが居ないようなので、一番最初の村に戻る。
すると一番北の寺院に彼は居た。

彼はあっさり偽物を渡したことは認めるが、その理由は…

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スンニ派カリフを暗殺する事に彼は反対、ということらしい。
反対すべき理由があるようなのだが、それでもなお任務を遂行するならば隠した徴を持って行けという。
隠した地点はこの寺院の左の区画の右上の空き地にあり、割とあっさり見つかった。

本物の徴を手に入れたサドラーは再びバグダッドの地下に潜り、石像に本物の徴を入れて動かして行く。

しかしこれまで能天気すぎる展開だったこのゲームだが、ここに来て妙にきな臭い雰囲気がしてきた。
この先どのような驚愕の展開が待ち受けているのだろうか。
(これまでの例だとあまり期待できそうも無いが)

エグザイル 17日目 「水の徴」

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アランビーケのある洞窟自体は素直な作りであり、ボスも弱く簡単に手に入れる。
これに加えユダヤ人が作ってくれたケロタキスも完成したので宿屋に居るファキールの元へ持っていくと、ウロボロスの動きを止めるアイテム「ゴルゴニア石」が出来る。

ちなみにルーミーに探させていたエメラルド表なるものも見つかったのだが、これはどんなアイテムかというと…

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エロ本だった。
………………………
セクハラにも程がある。
というかそれ以前にプレイヤーに散々お使いさせた結果がこれである。
すごいゲームだなしかし。

とりあえずこの一連の経緯は見なかったことにして、ウロボロスを捕まえに南の泉へ。
ゴルゴニア石を使うことで一番上の画像のようにウロボロスが自分の尻尾をかじったまま固定された。
後はキモ探しである。
謎のアサシン水泳術を駆使して水中でも平気で歩き回るサドラーであったが、さてキモはどう取り出すか…
やはりキモは肝臓であるから切りつけるか、あるいは体内にもぐるのか…と思いきや…

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おできのように体外に出ていた。
………

とりあえずリンゴをむしるのかのごとくキモを手に入れ、アレクサンドリアの錬金術師の元に持っていく。
しかしカチコチに固まっているので砕く必要があるらしい。
そこで町の人々に聞いてみると、ほら吹きじいさんがセイレーンの話をしてくれる。
セイレーンがあまりに美しく、その美しさのあまりあらゆるものを砕いてしまうそうだ。
一体何を言っているのかさっぱりわからないのだが、セイレーンの住処である灯台の位置を教えてくれたので言ってみる。

果たしてそこにはセイレーンが居て、無事石が砕けた。
うーむ。

しかしそれにしても意味不明過ぎるゲームである。
このゲームの意味不明さはたけしの挑戦状とタメを張るかもしれない。

こうしてサドラーたちは水の徴を手に入れた。
これで集まった徴は、天、地、水、火の四つ。
なんで集めてたのか遂に謎であったが、サドラーはしれっと「これでバグダッドの宮殿には入れるぞ!」と言っている。

バクダッドの宮殿にこそ、シーア派であるサドラーたちの仇敵、スンニ派のセルジューク朝カリフが居る。
このカリフの暗殺こそが、サドラーたちの使命なのだ。すっかり忘れていたが
しかしそこは固い門に閉ざされており、これを開けるために必要なのがこの四つの徴だったのだ。

…そうだったっけ?
だから徴を集めていたのか…全く知らなかったぞ。
このゲームの説明不足なのかメッセージを見落としたのかよくわからない。
まぁとりあえずバグダッドに戻る。
やっとこれでサドラーはアサシンらしい仕事が出来るようになる…のか?